生姜定植中の一部始終「主婦に暇なし」

比較的・・・雨が少なかった印象・・・!
安定した気候だった・・・二月三月・・・!

がっ・・・!
四月は一変・・・!

初旬から天候不順・・・!
雨・・・雨・・・晴れ・・・そしてまた雨・・・!

その影響で・・・!
よもやの大型連休だった竜一・・・!

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中・・・五日での登板・・・!
久しぶりの生姜畑・・・久々の労働・・・!

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先発・・・竜一・・・!
バッテリーを組むのは・・・オビ=ワン・・・!

<明日はどうせ雨の予報・・・つまりまた休み・・・!今日・・・今日だけ・・・がんばるんだっ・・・!今日をがんばれば・・・明日はまた休みなんだよ・・・!>

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植えろ・・・!
俺たちの生姜を・・・!

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生姜というのは・・・
こう見えてずっと生きている・・・!

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昨年・・・十一月頃・・・!
コンテナに詰められた生姜も・・・
コンテナの中で静かに生き続けている・・・!

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それを一つ一つ並べて・・・
生きたまま土の中に埋めてゆく・・・!

つまり・・・!
生き埋め・・・!

だが生姜は死なない・・・!
それどころか新たな芽を吹き出し・・・!
大地に根を張る・・・!

そして子を生み育てるのだ・・・!
いわば畑は・・・生姜の集合住宅・・・!

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まだ先発の竜一とオビ=ワンが粘っていた夕方・・・!

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救援・・・オバ=アが歩いてやってくる・・・!

オバ=アは眉間にシワを寄せ、強い口調で言った。
「休まんかえっ!お茶を持ってきたがっ・・・!」

畑の奥にズカズカと歩いてくるオバ=アにオビ=ワン。
「こっちへ持って来てもいかんぞ!入口へ行けや」

しかしオバ=ア。
「なにっ・・・!?聞こえん・・・!どいた・・・!?もっと大きな声で言わにゃあ・・・!」

来て早々・・・出会いがしら・・・!
オビ=ワンをボッコボコにする・・・!

圧倒的・・・!
攻撃力っ・・・!

竜一とオビ=ワン・・・スゴスゴと大人しく畑の入口へ歩く。そして暫しの休憩・・・!

「こりゃあ、いよいよ可愛らしいよ。おうきょう(あんまり)入っちゃあせんよ」

オバ=アが持ってきた水筒・・・!
お茶が入ったそれを手に取り、振るオビ=ワンに・・・反論するオバ=ア・・・!

「そんなことを言うたちいかん!何リッターも入れて重いものを持ってこれるかね!あたしゃ歩いてきゆがやに・・・!」

「途中の酒屋に自動販売機があるろうが。あそこで五百のペットボトルを二本買(こ)うてこいで」

「遠回りになるに、わざわざあっちから回ってこれるかね・・・!阿呆がっ・・・!

阿呆・・・!
亭主、阿呆呼ばわり・・・!

「いよっいよっ!口応えせにゃ気が済まんオバアじゃよ・・・」

「お茶を持ってきちゃったばぁでも、ありがたいと思わないかん・・・!」

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「はい・・・!これも食べ・・・!ウチへ来てくれゆう大工さんのオヤツに作ったがの残りじゃきに!」(*現在、オビ家、若干改装中で連日大工さんが来てくれている)

紫芋スイーツ1

そう言って透明のプラスチックパックを差し出すオバ=ア・・・!中身は・・・吹かした紫芋を潰して砂糖などで甘く味付けした和菓子風のもので、オバ=アの得意スイーツ・・・!

それを見るなり、冗談っぽく笑って言うオビ=ワン!
「役にかまわず、こんなことをしゆのぉ?」
(* 役にかまわず = 手間暇かけて、みたいな意)

「役にかまわんことあるかえ!あたしゃ忙しゅうて舞いゆうが!」

「ほうかえ、ほうかえ、そらスマンのぉ」
「暇らぁ・・・ひとっつもありゃあせん・・・!」

のどかな山間に響くウグイスの鳴き声。
それをかき消すようにオバ=アの声が響いていた・・・。

* 文中の「おうきょう」は、土佐弁でもすごく局地的な”田舎言葉”に近いのかも?ネットの土佐弁辞典みたいなのにすら載っていなかった・・・!

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