鹿児島の歴史を知る「知覧武家屋敷庭園」「知覧特攻平和会館」 | 生姜農家の野望Online

鹿児島の歴史を知る「知覧武家屋敷庭園」「知覧特攻平和会館」

(*この記事は「金婚・鹿児島放浪記!」第7話です。前回の6話は↑のリンクから!1話から読む場合はコチラをクリック!⇒「1話から読む」

『JAレストラン ちらん亭』でラーメンを食べたあと、我々は歩いてすぐ近くにある『知覧特攻平和会館』という施設に向かった。

現在、その『知覧特攻平和会館』がある場所には、かつて太平洋戦争をしていた時代に、特攻隊の基地があったのだそうだ。

館内には、特攻隊員のかたが実際に書いた遺書や、遺品。生前に撮影した写真が多数展示されていて、元・特攻隊員で、終戦のタイミングに救われたおかげで生き延びたというかたが語り部となって来館者の前で話をされていた。

そこで感じたことを文章にするか否か迷ったが、やはりやめておく。そこで見たもの、聞いたものは、いつもの調子で面白おかしく書く内容ではなかったし、『知覧特攻平和会館』に実際に入館してみないとわからないものばかりだった。

とくに戦争で父親を亡くしている(直接的な死因は病死とされている)オビ=ワンの表情は暗かった。

皆が一様に表情を曇らせて、次の目的地に向かう。

2日目!知覧武家屋敷庭園

『知覧武家屋敷庭園』

2日目!知覧武家屋敷庭園

「知覧武家屋敷庭園」とは、看板の記載によると「国が選定した重要伝統的建造物群保存地区」らしく・・・!

要は日本国にとって大事な地区」・・・!
というわけで、現在も7つの庭園が綺麗に整備されて一般公開されている・・・!

2日目!知覧武家屋敷庭園1

ホコリひとつ落ちていない道!その脇に構える、いくつもの立派な門!石積みの水平部、および垂直部は、定規で線を引いたみたいに凹凸がほとんどない・・・!

<これはかなりの職人技!自分も田舎で農業を営むため、石積みを築く機会が時折ある!そのため四角く加工された石を精巧にビシッと積み重ねるのが、いかに難しく、手間のかかることかよくわかる・・・!>

2日目!知覧武家屋敷庭園2

圧巻の石積み!そして垣根・・・!

<素人は大抵、垣根の上部を水平に切り揃えてしまう!ところが、これはあえて上部をデコボコにしてある・・・!>

このデザイン!まさに・・・!
垣根界のグッドデザイン賞っ・・・!

2日目!知覧武家屋敷庭園3

<この石積みのカド!尖り過ぎていないエッジのかかり具合がいい・・・!>

なでたいっ・・・!
石のカドを、なで回したいっ・・・!

2日目!知覧武家屋敷庭園5

道沿いにある、いくつかの武家屋敷!庭園の表情はそれぞれ違うけれども、どの屋敷の庭園も、非常に手入れが行き届いていて綺麗に管理されている・・・!

「えぇっ!これ竹やっ・・・!」
家の雨どいに目が留まり、そう言う竜一・・・!

「まことっ!孟宗じゃねゃ!こんな長い孟宗、ようあったもんよ・・・!」(※ 孟宗[もうそう] = 孟宗竹 = 竹の種類)

雨どいが1本の竹で拵えられている!竹だから根元のほうは当然太く、先の方は細くなっている・・・!

<自然と共に生きる・・・>
そんな言葉が竜一の脳裏をよぎる・・・!

2日目!知覧武家屋敷庭園6

コカコーラ自販機も、武家屋敷仕様・・・!

景観を崩さないためだろう!木で覆われたそれを見て声を上げるオカン・・・!
「いや!これすごい!自動販売機もこんなになっちゅう・・・!」

<この人、武家屋敷や庭園よりも、自販機に一番感動しているのでは・・・>

2日目!知覧武家屋敷庭園7

知覧の観光案内所で薦められた有料駐車場に車を停めたはいいが、あとから別の場所に無料駐車場があることを知り、オカンが少し穏やかではなくなっていたが、それはさておき・・・!

束の間、昔の世界にタイムスリップしたみたいに素敵な体験ができた「知覧武家屋敷庭園」・・・!
<時がゆったりと流れていた・・・>

(「金婚・鹿児島放浪記!」第7話・終。8話につづく・・・!)

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◆ 知覧特攻平和会館
(鹿児島県南九州市知覧町郡17881)
開館時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日/無(大晦日、元日も営業)
駐車場/有
入館料/大人500円、小・中学生300円

◆ 知覧武家屋敷庭園
(鹿児島県南九州市知覧町郡13731-1)
開園時間/9:00~17:00
休園日/無
駐車場/有
入園料(7庭園共通)/大人500円、小・中学生300円

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