モス「アジアンカレーモスバーガー」全粒粉バンズにアジアが香る!

2017.07.16

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モス「アジアンカレーモスバーガー」全粒粉バンズにアジアが香る!

2017.07.16

ああっ……!
アジアが……!

アジアの風が……!
俺の中を駆け抜ける……!

見てこれ。
これが俺の中で噂の、モスバーガーの新作「アジアンカレーモスバーガー」だよ!

  • アジアンカレーモスバーガー/390円(税込)
  • 販売期間/2017年7月11日 ~ 9月中旬

夏にぴったりのスパイシーな辛みと香りが食欲をそそる、「モスオリジナルカレーソース」を使用。インドネシアなどで使われる「サンバル」をはじめ11種類のスパイスとココナッツの香りがクセになる、夏だけのバーガーです。(モスバーガー公式サイトより引用

……とのこと。

要するに、南国の陽気でスパイシーなバーガーってことかな?

見た目は、誰が見ても、モスバーガー。

モスバーガーのサイトに商品の詳細が記載されているんだけど、それによると、通常の「モスバーガー」との違いは、「ミートソース」が「カレーソース」に変更されている、それだけみたい。

価格も通常の「モスバーガー」より20円高いだけで、ほとんど同じだもんね。

カレーソースが入った「アジアンカレーモスバーガー」のシリーズは全部で8種類、同時発売されている模様。

すべてのバンズは全粒粉入りに。モスバーガーやテリヤキバーガーのソースも、新味になっている。

最近のモスは、販売しているすべてのハンバーガーにおけるバンズが、全粒粉入りになってんの。

「全粒粉」って少し前から流行っているよね。通常の小麦粉よりも栄養価が高く、独特の風味で美味しいんだよね。

で。
その全粒粉入りのバンズに合わせて、定番の「モスバーガー」や「テリヤキバーガー」のソースの味が変更されているみたいなの。

ソースの味が変わっている、なんて言われたら、気になるだろう!

(ここは、ソーッスね!って言うところだよ)

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ソースのコクがアップ!「新テリヤキバーガー」も買ってきました。

これが「新テリヤキバーガー」だ!

こんなにレタスの量、多かったっけ?

レタス……!
爆発的!混入……!

モスのテリヤキバーガー、食べるのが久しぶりすぎて、よくわからないけれど……

ほとんどレタス畑だよ!

新テリヤキバーガーを食べた感想。


▲ わぁ。かわいい……。

んんー!美味しい……!

でも、違いがわかんねぇ。

いたって美味しいです。でも正直、以前との違いがわからない。

モスのテリヤキ、あんまり食べたことがないんだよね。旧作と新作を並べて食べ比べたら、多少は違いがわかるんだろうけれど……。

本題いきます。

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「アジアンカレーモスバーガー」を食べた感想。

ぬおぉっ……!
自慢のカレーソースが、あふれてやがるっ!

このソースの量はヤバい……!
カレーソースが紙包みにたまった様は、まるで湯船……!

ソース……!
源泉垂れ流しッス……!

気を付けないと食べ方が難しい……。

一寸でも隙を見せると、ソースがログアウトしちまう……!

そういう危険の中に、いま俺はいる……!

あ、あぁぁぁっ!これ……!

美味しい!

「カレーソース」と言うから、いかにも「カレー食ってる」って感覚になる味かなと思ったの。だがそんなことはまったくない。

ほんのり、カレー。

たしかにカレーの存在は感じる。
しかしカレーが、しゃしゃり出てこない。

「俺が!俺が!」と、前に出てくるカレーが世の中には多い。

けれども「アジアンカレーモスバーガー」のカレーは、

ああっ…すいません。カレーです……。

そんな感じ。謙虚さが日本人に受けると思う。 

暑い日に「コーヒーシェイク」で流し込みたい味だ!

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モスの「コーヒーシェイク」は至福の味。

モスといえば、コーヒーシェイクだろう!

これうまいんだよ……!
体が揺れるほどうまい!一瞬、犬が寄ってくるほどうまい!

俺、普段はうどんを食べるのに忙しいから、モスのハンバーガーを食べることは、まれだけれど、コーヒーシェイクだけは頻繁に買うからね。

いつもドライブスルーで、コーヒーシェイクだけ購入して車の中とかで飲むの。

冬でも飲むけれど、暑い季節にはとくにいい。

まとめ。

  • 新テリヤキバーガーは、旧作との違いが素人にはイマイチわからない。
  • 全粒粉バンズは嫌いじゃない。
  • アジアンカレーモスバーガーのカレーは、しゃしゃり出てこない。
  • アジアンカレーモスバーガーは、日本人的な謙虚さを持っていた。

▼ 【竜一さんの名言】

  • 新テリヤキバーガーは、ほとんどレタス畑だよ。
  • カレーソースが紙包みにたまった様は、まるで湯船。
  • ソース、源泉垂れ流しッス。
  • (ここは、ソーッスね!って言うところだよ)
  • 一寸でも隙を見せると、ソースがログアウトしちまう。そういう危険の中に、いま俺はいる。