高知工科大学の「食堂」で35歳のおっさんが「学食」ランチを食べる | 生姜農家の野望Online

高知工科大学の「食堂」で35歳のおっさんが「学食」ランチを食べる。

高知県香美市にある大学、『高知工科大学』。
1997年に設立された、まだ新しい大学である。

大学と言えば、もちろん若い子が多い。高校を卒業してすぐ大学に入れば、18~22歳くらいだろうか。

そんな若者たちの中で、35歳の竜一。

つまり………

おっさんが、ランチを食べる!

……って、誰がおっさんじゃ!

ブログを書き始めたのが21歳の頃で、それこそ高知工科大学に通う若者たちと変わらない年齢だった竜一。

ブログを書くライフスタイルは、十数年前と変わらないためか、まったく歳を取った感じがしない。

体力は有り余り、「農業界のランボー」を自称しているほど、若さとパワーに満ちあふれている。

髪型だって守りに入らない。

いまあえてツーブロックにする、という選択。

自撮りをTwitterに投稿すると、「かわいい!」などと、2人くらいの女子からキャーキャー言われる始末。(*マジな”実数”を上げる竜一)

しかし若干は不安になる。
「大丈夫かな。ハタチ前後の子たちの中で、俺、耐えられるかな?」

そうすると「大丈夫よ。教授だっているわ。若い子たちばかりじゃないわよ」と妻が言う。

なんだろう。
この謎の勇気づけ。

そのとき竜一、単純。
「おっしゃあ!教授のフリして食べにいこう!」

農業界のランボーは言う。
「一度は食べてみたかったのさ……」

高知工科大学の「学食」とやらを!

食堂ではない、カフェテリアである。

高知工科大学の食堂……らしき場所。

たどり着いたそこは「食堂」にあらず!

「カフェテリア」である!

「21世紀の食堂は、もはや食堂じゃないんだな」

日本語を大事にしてほしい、そんな気もする。だが日本は、高知工科大学は、国際化に向けて突き進んでいるのだ!

「世界で生きていく。それがこれからの日本人、か……」

カフェテリアの入口に立つ。
「せ、セルフレーンが見えるぞ……」

うどん屋みたいな、セルフレーンが見える!

「セルフシステムならまかせておけ……!」

これまで幾度となくセルフうどん店に通ってきた、

農業界のうどん野郎の腕、技術が炸裂する……!!

高知工科大学「食堂」のメニュー。

食堂のメニュー。おかずは100円~300円ほどのものが多い。

「どのおかずを取るのか迷うところ……」

ハンバーグなど、主菜となりうるものは注文して受け取るシステム。

さらに、サラダやフルーツを「量り売り」の方式で取る、セルフバーが存在する。

「レジカウンターのデザインなんか『IKEA』みたいじゃないか……」

レジが、ほとんど「IKEA」だよ!

(*画像がないのが残念だが、行けばわかる。レジがIKEA風なのだ

飲食スペースは広い。

高い天井、コンクリート壁の広い空間。シンプルかつオシャレな椅子が並ぶ。

「なんだこれ!どうみても”快適”ってもんだろう……!」

そして言い放つ。
「これだったら俺も高知工科大学に通いたい……!」

願書、受け取ります!

「鶏天カツ」を主菜としたセットでランチ!

▲ 1プレート目は、「鶏天カツ」を主菜とした構成。

▲ 鶏天カツの上にかけられたのは、大根おろし。

「おろし」がいいんだよ!

「おろしを食べると、きっとスターになれる!」

現に「六甲おろし」で有名な阪神タイガースだって、日本有数の人気球団じゃないか!

▲ セルフバーで取ってきた、サラダとフルーツ。

「サラダは好みの野菜を盛れて、ドレッシングには、好みのドレッシングをかけられる」

フルーツさえも好きに取れるあたりは、女子歓喜!

35歳の俺だって嬉しいんだよ!

オレンジやら何やら取れて……!

嬉しさで、むせび泣いてんだよ!

▲ ごろごろ野菜炊き合わせ。

名の通り、野菜が器にゴロゴロと横たわっている。

「35歳くらいになると、こういう煮物が好きになる。歳を重ねると煮物のよさがわかってくる……」

煮ることで、肉も野菜もお魚も……!

旨味が引き立つんだよっ!

ゴボウをかじって「おいしいなぁ。コンニャクにもよう味が染みてるわ」。そういう幸せを感じてほしい。

かわいいお姉ちゃんや、イケメンをGETするのがすべてじゃない。

もしかするとお姉ちゃんよりも、イケメンよりも、たった一皿の煮物があんたの心を優しく包んでくれるかもしれない。

いままでそういう煮物を作ってくれたのは、誰でしたか?

いろいろな家庭の事情はありますが、大抵はお母さんでしょう。

思い出してみてください。

むしろ思い出せないほど遠い昔から、何年も、何年も、お母さんは雨の日も風の日も、台風が来た日も、あなたのためにごはんを作ってくれた。

ふるさとのお母さんに感謝しよう。

「ありがとう」と。

もうあなたは食堂に来たとき、セルフレーンに並ぶ「煮物」を無視できないはずだ。

さあ!煮物取ろう!

「ハンバーグ・デミソース」を主菜としたセットでランチ!


▲ 2プレート目は「ハンバーグ・デミソース」を主菜とした構成。

▲ デミグラスソースが、たっぷりかかったハンバーグ。

子どもから大人まで、幅広い世代に支持されるハンバーグは、日本の家庭料理の定番。

「俺もこの局面、いろんなメニューがあって迷ったけれど、とどのまりはハンバーグを注文したようなもので……」

ハンバーグってのは、強いんだよ!

魅力にあふれてんだよ!

俺みたいに!

▲ 甘エビのクリームコロッケ。

「いいじゃない。食堂でクリームコロッケ……」

食堂といえば、コロッケイメージがあるでしょう。

ない?
「いやいや、そこは否定します。食堂といえば、コロッケか卵焼きでしょう……」

中には、たっぷりのクリームと、食堂の皆様の「愛」が詰まっている。

▲ ホウレンソウの白和え。

白和えは、低カロリー、低糖質。ダイエットにも最適とされている。

「食べただけで、2キロくらい痩せた気になるでしょう。実際、痩せているわけはないんだけれど、気持ち的にヘルシーと思える。それでいい、と言ってください」

現実から目をそらしたい、落ちない脂肪なんか見たくない。

「そういうときに、白和えを食べると“まやかし”になる。それでいいじゃないですか」

人間、逃げたいときは、逃げていいんです。

競走馬にだって、「逃げ馬」というのがいて、逃げて勝つでしょう。

競争社会に生きる人間だって、逃げて勝てる場合だってあるんですよ。

まあ逃げていては、体重は減りませんけど……。(実体験)

▲ ごはんと味噌汁。

言わずもがな。

和食の基本。
「家庭の軸ですわ!」

米が日本の高度経済成長を支えてきた。
お母さんの作る味噌汁が、日本人の心を癒やしてきた。

大学生にも、それはわかっておいてほしい。

「米を食べなさい」「味噌汁を飲みなさい」そんなことが言いたいのではない。

無思考で、ただ食欲を満たすためだけにごはんを食べるのではなく、ごはんが何か、味噌汁が何か、を考えてほしい、ということです。

竜一先生の講義は以上です。
高知工科大学のランチ。おいしかった!

▲ 2階には喫茶室もある。

しかし、あいにく夏休み期間中で休店されていた。

レシートはカロリー計算付き。

合計10点で、1,270円のランチ。

安いっ!
「味噌汁21円ってなに……?」

味噌汁は、ほとんどタダ、ということですか!

「しかもレシートに、ちゃんと合計カロリーが表示されている……!」

こうして学生たちの健康は守られているのか……!

「おじさんは安心したぞ!はっはっはっ!」

また夏休みなど、学生が少ない時期を見計らって、食べに行きたい。

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