日清!お椀で食べるカップヌードル3食パック!実食レビュー!

2017.10.13

  1. TOP >
  2. カップ麺 >

日清!お椀で食べるカップヌードル3食パック!実食レビュー!

2017.10.13

発売された直後に「おおっ!」と思い、当ブログ(生姜農家の野望Online)にも記載してマークしていた商品、日清「お椀で食べるカップヌードル」*2017年9月11日発売。230円(税別)。

関連記事:シニア向け?日清のお椀で食べるシリーズが面白い!

先日、この商品の"どん兵衛版"といえる「お椀で食べる小うどん」は見つけて購入し、実際に食べたわけでございます。

関連記事:日清のどん兵衛「お椀で食べる小うどん」読み方は「こうどん」だよ!

それは開封するとパッケージ内に、宝物みたいに佇んでいて、テンションが上がりまくる素敵な商品でした。

そして今回……!
ついに!「お椀で食べるカップヌードル」を発見!

もちろん竜一、即買い!

会いたかったよ!
お椀ヌードルちゃん!

私の即席麺に対する愛が、あぁぁぁぁいっ!という感じであふれまして、売り場に置かれた商品たちが、

私の愛の波動吹き飛びました。

さあ!いまこそ食べよう……!

お椀で食べるカップヌードル!

お椀で食べるカップヌードル3食パックのCM

https://youtu.be/nErwPV082kQ

(YouTubeで視聴する)

▲ まず、この商品「お椀で食べるカップヌードル」を語る上で、事前に見ておかなければいけないのが、こちらのCM!

「ナンかもう1品ない?ナンでもいいから」と言った直後に「ナン」が出てくる!

なにそれ?
すごく面白い。

思わずニンマリ、微笑んでしまうものがある!

むしろ私の笑いに対する態勢がなければ、爆笑しているに違いない。

スポンサーリンク

お椀で食べるカップヌードルのカロリー

日清「お椀で食べるカップヌードル」のカロリー表示

そして、気になるのがカロリー。

日清「お椀で食べるカップヌードル」のカロリーは、1食32グラムあたり147キロカロリー。

このあいだの「どん兵衛 お椀で食べる小うどん」と、どっちがカロリー高いの?……と見てみると、小うどんは103キロカロリーで、小うどんのほうが低カロリー。

でも、どん兵衛小うどんは、1食23グラムしか入っていないから、グラムあたりのカロリーは似たようなものじゃないかなぁと思う。

もっとも私ほどの体重になると、わずかなカロリー差なんて、

「誤差」です。

スポンサーリンク

お椀で食べるカップヌードル3食パックの中身

日清「お椀で食べるカップヌードル」を開封した画像

▲ 開封した状態がこちら!

小うどんみたいに、宝物仕様になっていない!

「なんでよ!あの仕様よかったのに!」
しかしこれはこれで、可愛らしくていいかもしれない。

日清「お椀で食べるカップヌードル」の中身

▲ 3食、間違いなく入っている。

「あぁっ!ありがたいなぁ……!」

小っちゃい袋がチマチマ入ってる!

スポンサーリンク

お椀で食べるカップヌードルの作り方

日清「お椀で食べるカップヌードル」作り方の記載

▲ 作り方は簡単!

日清「お椀で食べるカップヌードル」作る途中

▲ 麺と粉末スープをお椀に入れて、お湯を注ぎ、フタをせずに3分待つだけ!

日清のどん兵衛「お椀で食べる小うどん」と同じような作り方だが、待ち時間が、どん兵衛小うどん2分に対して、こちらは3分となっている。

通常のカップ麺仕様ならば、カップヌードル3分待ちに対して、どん兵衛は5分待ちと、どん兵衛のほうが待ち時間が長いのに、「お椀で食べるシリーズ」になると、どん兵衛のほうが早くできあがるのだ。

面白いねぇ。

完成!「お椀で食べるカップヌードル」

日清「お椀で食べるカップヌードル」できあがり

いい感じですねぇ。へっへっへ。

お椀で食べるカップヌードルを食べた感想(レビュー)

日清「お椀で食べるカップヌードル」できあがり

▲ 卵にエビ、お馴染みの具材が浮かぶ湖面。

日清「お椀で食べるカップヌードル」は謎肉入り

謎肉も入ってるよ!

▼ 祭りが開催されるほど人気の謎肉
関連記事:カップヌードルビッグ謎肉祭!復活した2017年版は白い謎肉入り!

日清「お椀で食べるカップヌードル」の麺

食べた感じは……

すこぶるカップヌードルの味!

「カップヌードルでなかったら、ナンなんだ!」そういう味。

どん兵衛「お椀で食べる小うどん」は、あの商品の売りである、"ゆずの香り"が強く効いていて、普通のどん兵衛とは違うなぁ、と思ったけれど、こちらはいたってカップヌードル!

まさに「お椀で食べるカップヌードル」だった!

CMのご主人みたいに「ナンかもう1品ない?ナンでもいいから」と言われたら、ナンを焼くより、はるかに簡単に作れる「お椀で食べるカップヌードル」。おすすめです。