発売された直後に「おおっ!」と思い、当ブログ(生姜農家の野望Online)にも記載してマークしていた商品、日清「お椀で食べるカップヌードル」*2017年9月11日発売。230円(税別)。
先日、この商品の"どん兵衛版"といえる「お椀で食べる小うどん」は見つけて購入し、実際に食べたわけでございます。
関連記事:日清のどん兵衛「お椀で食べる小うどん」読み方は「こうどん」だよ!
それは開封するとパッケージ内に、宝物みたいに佇んでいて、テンションが上がりまくる素敵な商品でした。
そして今回……!
ついに!「お椀で食べるカップヌードル」を発見!
もちろん竜一、即買い!
会いたかったよ!
お椀ヌードルちゃん!
私の即席麺に対する愛が、あぁぁぁぁいっ!という感じであふれまして、売り場に置かれた商品たちが、
私の愛の波動で吹き飛びました。
さあ!いまこそ食べよう……!
お椀で食べるカップヌードル!
お椀で食べるカップヌードル3食パックのCM
https://youtu.be/nErwPV082kQ
(YouTubeで視聴する)
▲ まず、この商品「お椀で食べるカップヌードル」を語る上で、事前に見ておかなければいけないのが、こちらのCM!
「ナンかもう1品ない?ナンでもいいから」と言った直後に「ナン」が出てくる!
なにそれ?
すごく面白い。
思わずニンマリ、微笑んでしまうものがある!
むしろ私の笑いに対する態勢がなければ、爆笑しているに違いない。
お椀で食べるカップヌードルのカロリー
そして、気になるのがカロリー。
日清「お椀で食べるカップヌードル」のカロリーは、1食32グラムあたり147キロカロリー。
このあいだの「どん兵衛 お椀で食べる小うどん」と、どっちがカロリー高いの?……と見てみると、小うどんは103キロカロリーで、小うどんのほうが低カロリー。
でも、どん兵衛小うどんは、1食23グラムしか入っていないから、グラムあたりのカロリーは似たようなものじゃないかなぁと思う。
もっとも私ほどの体重になると、わずかなカロリー差なんて、
「誤差」です。
お椀で食べるカップヌードル3食パックの中身
▲ 開封した状態がこちら!
小うどんみたいに、宝物仕様になっていない!
「なんでよ!あの仕様よかったのに!」
しかしこれはこれで、可愛らしくていいかもしれない。
▲ 3食、間違いなく入っている。
「あぁっ!ありがたいなぁ……!」
小っちゃい袋がチマチマ入ってる!
お椀で食べるカップヌードルの作り方
▲ 作り方は簡単!
▲ 麺と粉末スープをお椀に入れて、お湯を注ぎ、フタをせずに3分待つだけ!
日清のどん兵衛「お椀で食べる小うどん」と同じような作り方だが、待ち時間が、どん兵衛小うどん2分に対して、こちらは3分となっている。
通常のカップ麺仕様ならば、カップヌードル3分待ちに対して、どん兵衛は5分待ちと、どん兵衛のほうが待ち時間が長いのに、「お椀で食べるシリーズ」になると、どん兵衛のほうが早くできあがるのだ。
面白いねぇ。
完成!「お椀で食べるカップヌードル」
いい感じですねぇ。へっへっへ。
お椀で食べるカップヌードルを食べた感想(レビュー)
▲ 卵にエビ、お馴染みの具材が浮かぶ湖面。
謎肉も入ってるよ!
▼ 祭りが開催されるほど人気の謎肉
関連記事:カップヌードルビッグ謎肉祭!復活した2017年版は白い謎肉入り!
食べた感じは……
すこぶるカップヌードルの味!
「カップヌードルでなかったら、ナンなんだ!」そういう味。
どん兵衛「お椀で食べる小うどん」は、あの商品の売りである、"ゆずの香り"が強く効いていて、普通のどん兵衛とは違うなぁ、と思ったけれど、こちらはいたってカップヌードル!
まさに「お椀で食べるカップヌードル」だった!
CMのご主人みたいに「ナンかもう1品ない?ナンでもいいから」と言われたら、ナンを焼くより、はるかに簡単に作れる「お椀で食べるカップヌードル」。おすすめです。