野菜栽培

田舎の超人

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草刈り

ここ数日、生姜と田んぼ関連の作業の合間を縫って、
朝から晩まで猛烈な勢いで草を刈っている。

草刈りは好きだし、
草刈り機という機械そのものが大好きなので、
まったく苦にはならない。

それにしても、このところ私が草を刈っていると、
遠くのほうで七十になる近所のオバアが、
草刈り機を使って草を「ゴンッゴンッ!」刈っているのには、まったく平伏する。
(※ ウチの気の強い"あの"オバ=アではなく、近所のオバアの話)

「草刈り」という作業は、ハッキリ言って本来楽な作業ではない。
草刈り機自体がそこそこ重いので、使い慣れてない人が半日も使うと、以後3日はもれなく腕が痛む。

それなのに、七十のオバアは毎日毎日朝から晩まで、
私を脅かすハイペースで草を刈りまくっている。

まったくやめて欲しい。

おかげで私が私のペースでマッタリと草刈りすることが出来なくなっているし、
七十のオバアに、若くて瑞々しい私が負けるわけにはいかないと、
毎日私も必死で草を刈る羽目になっている。

超人的な活躍を見せる七十のオバア。
あまりにも凄過ぎるから、「実は生身の人間ではないのではないか」という疑念が湧いて、
オバアに近づいてみると、やはり「ウィーンウィーン」と機械が作動しているような音がしていた。

どうやら私が推測したとおり。
あのオバアは老人型ロボット、いわゆる「オバーミネーター」であるようだ。間違いない。

オバアが草刈り機を止めると、「ウィーンウィーン」という音は止んだが、
それはおそらく草刈り機を動かしているときにだけ「ターボ」が効いていて、
草刈り機を止めると同時に、そのターボが切れる仕組みになっているからだろう。

まったく・・・いくら私が若くて瑞々しいとは言っても、オバーミネーターに勝てるわけは無いのだから、
その近所の七十のオバアにはいい加減にしてもらいたいけれども、
一応尊敬の念を持って、一応思っている・・・「オバアには勝てません!」

草刈り機5
(※ 上記の画像はコチラの記事の使い回しです)

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竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。農業家/ブロガー/農業界のうどん野郎/農業は生姜一本で稼いでます。

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