生姜の収穫をするために必要な、たった一つのこと

投稿日:2015.10.27 更新日:

生姜の収穫は28日から11月一杯までの予定で、約一カ月にわたって続く。その間、基本的に休みは一日もない。

「農家って休みがないんでしょ?」なんてよく訊かれるが、生姜農家の場合まったくそんなことはなく、週休二日制の会社員よりも休みが多い(他の生姜農家も同じかどうかはわからないが)。

そして休んでいるあいだも生姜は成長し続けているので、休んだから収穫量が減るということもない(もちろん休みすぎて世話が足りなくなってはいけないが)。

そんな緩い毎日を送っている人間が、一カ月間ほぼ休みなく、さらに人を雇うために時間にも縛られる。それが11月、収穫月。

収穫準備もいよいよ大詰め。
農協の出荷場から軽トラで数往復。畑にコンテナを運ぶ。

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段々畑のあいだを通る私道は結構な傾斜で上っていて、舗装もされていない。その上狭い。ちょうど車一台分の幅しかない。道から落ちると大変なことになるので、的確なハンドルさばきが要求される。道を踏み外してはいけない。人生と同じだ。

杭を除け、網を外し、10月上旬より開始した収穫準備は、数百個のコンテナを畑の脇に用意して終了した。

さあうどんを食べに行こう。
それがもっともやっておかなければならない収穫準備だ。

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竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。これまでに食べ歩いた飲食店は数千件。高知のグルメ情報はおまかせください。農業家/ブロガー/農業界のうどん野郎/農業は生姜一本で稼いでます。

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