野良猫・保護(捕獲)。檻に入れて連れ去る。

投稿日:2017.04.23 更新日:

ネコは魚が好き。
ネコは煮干しが、とくに好き。

こんにちは。竜一です。

約20日間に渡って続いた「生姜の定植」は最終局面。

(定植初日の記事:2017年。今年も生姜を植え始めました。

いくぞ!最終日!生姜を植え尽くす!

一輪タイプの管理機で植穴を掘り……。

植える!生姜!

▲ 昼食は恒例の、畑で食べる如月弁当

「美味しいー!」

弁当を食べ終えたあとは、心を無にして精神統一をはかる。

午後の部、開始。

▲ 地面に突き立てたiPhone7を踏み割る、ギリギリまで攻める。

「このくらい攻めなきゃダメ。これだけ危険な橋を渡らなきゃ、生姜なんて植えられない……!」

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やがて終了を迎える今期(2017年)の定植。

「俺、お疲れ様……」

あとはただ……
無事に芽が出ることを祈るだけ……。

夕方の部。「田んぼをシメる」。

田んぼに乗り入れたトラクターに、ごはん(軽油)を食べさせて作業開始。

「田んぼをシメる」というと、「アイツちょっと調子に乗ってるからシメといたる!!」みたいな怖い言葉に聞こえるが、田んぼに水を張ることを「シメる」と言うのだ(全国的にはあまり使わない言葉かも)。

「調子に乗ったこの田んぼ、シメといたる!ワイがシメといたる!」

「カラスもピーチクパーチク、調子に乗って飛んどったら、シメてからに…焼鳥にしたるでぇっ……!

「ひえぇ。やめてください!」


▲ 高速で逃げるカラス。

阿呆なことを言いながらも、きっちり田んぼをシメ終える、

仕事のできる男竜一さん。

▼ シメる前の田んぼ(ビフォー)。

▼ シメる途中たあとの田んぼ(アフター)。

夕方、家に帰ると……。

夕方、オビ=ワン家に帰ると、納屋の方向から「キャー!」オバ=アの奇声が聞こえてきた。

「これがもしコナンだったら、十中八九、誰か死んでいるヤツだぜ……」

なんて躊躇(ちゅうちょ)していると、もう一度「キャー!」と、わざとらしい奇声が響いた。

渋々、見に行く竜一。

ネコが捕れていた。

「見て!見てっ!」と、目を丸くして言うオバ=ア。

ハクビシンなどの害獣捕獲用の檻に入っていたのは、ネコだった。

この1か月ほどのあいだ、オビ=ワン家には野良猫が住み着いていて、家に上がり込んでは畳の上にゲロを吐いたり、糞をしたり、非常に困っていたのだ。

(参考記事:水を張った田んぼ。トラクターは新幹線。住み着いた野良猫の3本です。

「捕れちゅうがはシマ(模様)のネコじゃ!」そう言って、オバ=アは眉間にしわを寄せる。

「ほぉ……」と言いながら、ネコに微笑みかける竜一。
「シャァァァアア!」と叫んで牙を剥く、シマ模様のネコ。

「おお……、怒っちゅう……」
「怖いで!手を持って行かれんで!噛みつかれるで!」

「まぁ捕れたき、良かったやん」と言う竜一に、オバ=ア。
「いかん!2匹おるもの。捕れたのはシマ。先に来たがはクロじゃきに」

本当は、先着順に捕らなぁ、いかんがよ。

「せ、先着順……?先着順に捕る必要はないろうがえ」
「いかん!シマより、クロのほうがタチが悪いがじゃき」

あれが畳の上へ、ゲロを吐いたがじゃきに!

「あたしゃ、掃除しながら泣きそうやった!」

怒り心頭のオバ=ア。

「散々困らせたんだ。当方としては、しかるべき措置を捕らせていただきます……」(低い声)

▲ ラップに包んだ煮干しが、軽トラ車内に乗せられている。

ネコは檻に入れたままの状態で、オビ=ワンがどこかに連れて行った。数本の煮干しと共に……。

  • この記事を書いた人

竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。これまでに食べ歩いた飲食店は数千件。高知のグルメ情報はおまかせください。農業は生姜一本で稼いでます。

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