竜一的「ブログの書き方」自我を開放し、読みものとして面白いものを書く

投稿日:2017.06.14 更新日:

「ブログをどうやって書いているのか」「あれだけ書いていたらネタ探しが大変でしょう?」なんて、たまに問われる。

今回は、竜一的「ブログの書き方」「生姜農家の野望Online」の書き方、ついでに知られざるブロガー・竜一ヒストリーまでご紹介します。

たぶんここから、めっちゃ語るよ、俺。

竜一さん、わりと語るからね。

(思いのままに書いたため、文体がゴチャゴチャになっていますが、これはこれということでご了承ください。なお竜一さんは、段々と竜一さんに酔っていきますが、これが竜一さんなのでね……!)

ブログを始めたきっかけ。どんなブログにしていきたいか。

ちゅんすけさんと、ちゃちゃこさんの夫婦ブログに、オフラインでの発言を書いていただいていたけれど、まさにあの通り、私、言いました。

「読みものとして面白いものを書きたかった」 竜一名言集より。

竜一さん!カッコイイ!どんだけぇ~!

オンラインゲームのブログから始まった、竜一のブログ人生。

私、元々オンラインゲーム…いわゆる「ネトゲ」と呼ばれるゲームのブログを書いていたんです。それがブロガー「竜一」の始まりで、14年くらい前かな?当時からハンドルネームは「竜一」でした(ちなみに本名ではない)。

その頃から文才があったんでしょうね。数ある同じゲームのブログでも、わりと人気があるほうのブログだったと思います(こういうのは自分で言う、笑)。

ゲームブログで、ブログの面白さに目覚める。

絡んだことのない、ほかのユーザーさんに「ブログ見てますよー」なんてゲーム内で声をかけていただいたり……。

ネトゲには「サーバー」と呼ばれるものがあって、自分が所属しているサーバー以外には行けなくて、別サーバーのユーザーとはゲーム内で交流することができない。

それなのに他サーバーのユーザーさんから「○○サーバーの者でゲーム内ではお目にかかれませんが、いつもブログ読んでます」なんてブログに直接コメントが来たりして……。

ブログって楽しいなぁ。と、そこでブログの面白さに目覚めてしまったわけです。

オンラインゲームのサービスが終わり、書いていた初代のブログも閉鎖へ。

結局1年くらい、ネトゲのブログを書いていたんですけど、最終的にそのゲームがサービスを終了することになり、まぁ……終わっちゃったんですね。

当時、ネトゲをやりながら、ブログを書きながら、すでに農業もしていた私は、ネトゲが終了したことにともないブログも終了。

俺、農業しかやることないやん。

……となったわけです。

いろいろやっていたのに、一気に二つの楽しみを失い、手持ち無沙汰になっちゃった部分もあったし、ブログの面白さが忘れられなかった……ってのもあった。

やっぱりブログは面白い。

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インターネットのない時代には、ノートパソコンではなく「ノートの紙」に文章を書いていた。

元々書くことが好きで、インターネットなんてなかった時代には、ネットでよく言われる「お前の妄想なんか、チラシの裏に書いとけ!」じゃないですけど、本当に紙のノートを買って、ノートに短編小説を書いたりしていました。

ブログというものに出会う何年も前から、書かずにはいられなかった。

自分の活字中毒なんです。

こんなことを言うとアホみたいですけど、自分の文章が好きで仕方がない。これはいまでも。

この記事を書いている、「いま」がまさにそうなんですけど「俺、頭の中でこんなことを考えていたんだ」と、オフラインの「俺」が驚くような言葉が「竜一」からは、どんどん出てくる。

けれどもブログに文章を書くとなると、紙のノートに書くのとは、だいぶ違う。

やはり読んでくれる人がいてこそのブログ。読まれないと意味がないし、読まれなくて良いのであれば、それこそ「チラシの裏にでも書いとけ!」になってしまうわけです。

ブログに書く以上は、読まれないと意味がない。

そこで先述の発言になるわけだ。

「読みものとして面白いものを書きたかった」 竜一名言集より。

竜一のアクセスアップ法は、「ひたすら面白い(と思える)ものを書く」。

よくあるアフィリエイトサイトのように、アクセスが稼げても、面白くないブログにはしたくなかった。アクセス目当ての記事を書かなくても、面白ければ人は呼べると思っていた。

実際には、面白いかどうかなんて読んだ人それぞれが決めることだが、少なくとも"自分が"面白いと思えないブログは書きたくなかった。

人を家に呼ぶときに、部屋を掃除するのと同じだ。"自分が"汚いと思える部屋には呼びづらいし、"自分が"綺麗だと思える程度には掃除をするのが一般的だろう。

作家になれるほどの才能はないけれど、素人丸出しの文章でも、私にしか書けない文章が書きたい。面白い文章が書きたい。それしかなかった。それはいまでも変わらない。

「ぼくのかんがえた、さいきょうに おもしろいぶんしょう」が、書きたいだけなのである。

それで面白くなければ、誰も見てくれないだろうし、面白ければ見るだろう。大して役に立つ情報も載っていないブログなのであれば、なおさらそういう傾向になるはずだ。

2代目のブログが始まる。

ネトゲのブログを閉鎖したあと、数か月の休止期間を経て、次に書いたブログは「生姜農家の野望Online」の前身、「国産黒豚生姜焼き定食大盛り580円」という、当時流行っていた大塚愛さんの楽曲名からインスパイアされた長いタイトルのブログだった。

人と違うことがしたい。
短いタイトルのブログが多かったから、あえて長くした。

その頃から、すでに「うどん」にハマっていたが、そのブログにうどんのことを書くことはまれだった。テーマにこだわりがなかったというか、自分の思う面白い文章が書ければテーマなどどうでもよかった。

ブログに飽きた。休止(放置)した。

しかし3~4年ほどそのブログを書いていると、段々ブログそのものに飽きてきて、ついにはブログを書くことをやめてしまった。

もう十分書いたし、いいや。って気になったのだ。

「国産黒豚生姜焼き定食大盛り580円」は完全な趣味ブログで、人に読んでもらえること以外には何の報酬もないブログで、終盤はモチベーションを保つのが大変だった。

更新停止中のブログに、定期的に入るコメント。

休止期間中も、ブログは閉鎖せずにそのまま残していたため、時々コメントが入っていた。コメントが来るとEメールで通知してくれる設定にしていたため、私もコメントが来ていることには気が付いていた。

コメントの主は、ブログを更新していた当時にコメントをくれていた人たちだった。見慣れたハンドルネームに懐かしさを覚えた。

「長いあいだ更新されていませんが、お元気ですか?」
ブログを書いていたのが遠い昔のことのように思えた。

消滅したかに思えた「竜一」という存在。

やがてブログを休止してから1年ほどが経った。コメントもほとんど来なくなっていた。もう誰も「竜一」のことなど覚えていないだろう……。

そんなある日、久しぶりに新着コメントを告げるメールが入った。

「竜一、どうしたんだ?ずっと定期的にこのブログをチェックしているが、まったく更新されないじゃないか。こっちは新しい記事を待っているのに……」

そんな内容だった。

「新しい記事を……待っている?」

1年もずっと待ってんの?

そんな……。
「更新されないブログを……1年も見てたの……?」

……気が付いたら泣いていた。トイレの中で声を上げて泣いていた。

まだこの人の中では、"竜一"が生きている……。

嬉しかった。

コメントの最後にはこんなことが書かれていた。
「また気が向いたら書いてくれよ」

.

.

.

書きます!いますぐ書きます!

竜一復活作戦。3代目のブログ「生姜農家の野望Online」開設。

私の決断は早かった。
"竜一"を復活させる……」

パソコンを開いた。久々に見るFC2ブログの管理画面。
「ここにまた文章を……」

……と考えた。

だが休止後、1年以上が経過した「国産黒豚生姜焼き定食大盛り580円」は、戦いで傷つきボロボロになった戦闘機のように見えた。

「この機体では、もう戦えない……」

たった1年だが、何十年も昔の錆びた戦闘機が、草むらの中で沈黙しているようにしか見えなかった。

「新しいブログを立ち上げよう……」

そうして前身の「国産黒豚生姜焼き定食大盛り580円」と同じ、FC2ブログのサービスを利用して立ち上げたのが、現在の「生姜農家の野望Online」である(現在はFC2からワードプレスに移設)。

生姜農家の野望Onlineの書き方。

元々なかったテーマを「生姜農家の野望Online」では決めることにした。

ただ「面白い文章が書きたい」だけでは自分が飽きてしまう、と気付いたからだ。

テーマはすぐに決まった。
「"農家"を発信できるブログにしたい」

「農業」ではなく、「農家(人)」というのがポイントである。

原点を明確にするため、そして肝に銘じるため、トップ画像にそのときの気持ちを書き込んだ。その文言は2017年6月となった、いまでもトップ画像に記載されている。

「生姜農家の野望Online」を更新する中で、書きたいことはどんどん増え、テーマはどんどん増えていった。

「好きな"うどん"の魅力も発信したい」
「ラーメンも……」
「ああ、ほかのグルメの記事も書きたい……」

全部書くことにした。

人は変わる、変わっていくのだ。

ブログの内容はどんどんと変わっていった。ブログの書き方自体も大きく変化した。

己の自我を開放する……!
それが生姜農家の野望の書き方……!

俺は竜一ではない。竜一は俺ではない。

私はオフラインでも、自分のことを「竜一」と呼ぶことがよくある。オフラインの「俺」と「竜一」は違う。「竜一」はインターネット上で作り上げられた、もう一人の自分。

「竜一は何だってできるんだ……」常にそう思っている。

「竜一」がブログを書くと、たちまち奇妙な文章ができあがる。

俺は、愛しているのだ。
竜一が書く「異形の文章」を……。

(カッコイイ!)

竜一も、オフラインの「俺」も、変化し続けたいまでも変わらないこと。

それは………。

「読みものとして面白いものを書きたかった」 竜一名言集より。

自分の中の「面白い」を書く。それが「生姜農家の野望Online」。

自我を開放することで、書けるようになる。

  • この記事を書いた人

竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。これまでに食べ歩いた飲食店は数千件。高知のグルメ情報はおまかせください。農業は生姜一本で稼いでます。

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