無感動、無関心になった大人たち。感度の高い人のほうが素敵だよね。

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子どもの頃は、多くの人が好奇心旺盛です。
なんでもないことに興味を持って、遊んだり、はしゃいだり。

たとえば「ホオズキ」を見つけて、「これはなんだろう」と、手のひらの上にホオズキをのせて、手まりをそうするようにポンポンと弾ませてみたりするわけです。

それが大人になるにつれて、なんでもないことで声を上げて、はしゃぐことが恥ずかしいことであるように思い始めて、

「あれ興味ある。触ってみたいけどやめておこう」「ええ大人やし」。

……なんて自重するようになる。

そうして様々なものに対する好奇心を自分で抑制するうち、次第に好奇心そのものを失っていく。そんな気がするのです。

私もいつしかホオズキを見て「これはなんだろう」と思うこともなく、「ああホオズキか」で終わる大人になってしまっていた。

大人になると、さすがにホオズキを知らない、ということはないのですが、せめて「このホオズキ、綺麗な色やなぁ」。そう思える感性は持ち合わせておきたいな、と考えるのです。

そのほうが「素敵」に生きられるのではないでしょうか。

そんな話をTwitterでする際に、「長いサボテンやなぁ。うどんみたいやなぁ」と、思える気持ちを持っていたい、と書いたら、「サボテンのうどんは実在するよ」と返信がきたのには驚きましたが……。

「すごいなぁ。サボテンのうどんがあるんやなぁ。いっぺん食べてみたいわ……」

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竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。これまでに食べ歩いた飲食店は数千件。高知のグルメ情報はおまかせください。農業家/ブロガー/農業界のうどん野郎/農業は生姜一本で稼いでます。

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