豚汁のレシピ。「ゴマ油」で炒めるといつもの朝ごはんが香り立つ。

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「塩分の多い味噌汁は、血圧を上げるからよくない」。かつては、そんな話がまことしやかにささやかれた時代もあった。

しかしそれは間違いで、味噌汁にはむしろ血圧を下げる働きがある、と近年の研究でわかってきている。

昭和の時代には、「米を食べるとバカになる」などと、有名な大学の教授が発表したことで「米」について誤解が広まったりしたようだが……。

米にしても、味噌汁にしても、日本人が昔から食べてきたものが、そうそう悪いものであるはずがない。

これまでの常識を否定することで、自身を「すごい人」に見せようとする人は、いまの時代にも多いけれど、それにしてもこんなデマがよく広まったものだと驚く。

日本の家庭料理は、「ごはん」と「味噌汁」を食べることから始まるのではないかと思う。

様々なおかずに合う、ごはんと味噌汁が食卓にありさえすれば、「なにか物足りないなぁ」「お腹が張らないなぁ」そういうことはまずない。

機械化が進んだとはいえ、多少の肉体労働が必要になる農家にとって、とくに夏場は「腹持ちのよいごはん」「適度に塩分を補給できる味噌汁」。このふたつは朝ごはんに必須である。

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今回は夏にピッタリな、「ゴマ油」が入った豚汁をご紹介しようと思う。

「豚汁にゴマ油、普通じゃない?」という人もいれば「豚汁にゴマ油入れるの?」「入れる人もいるよね」なんてかたもいるでしょう。

とにかく豚汁に「ゴマ油」を入れると、ガツンと香りついて、食欲が落ちがちな暑い季節に最適な「豚汁」と化すのである。

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豚汁の隠し味に、ごま油。

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実際に作る光景は、すでにYouTube動画にしてあります!

関連記事:簡単!マッハで作る「豚汁」のレシピ。

ようは具材を炒める際、油を「ゴマ油」にするだけ。

「それだけかい!」
「そうだよ、それだけだよ!」

日本の心「味噌汁」に豚肉を入れて、「豚汁」にする。

豚肉がもっと高級なものであった時代ならば、もしかすると気軽には食べられなかったかもしれない、ちょっと贅沢な味がゴマ油の香りと共に、口一杯に広がります。

「ええ香りやなぁ」
「ニンジンが甘いなぁ」
「豚肉もやわらかいわ」
「お味噌も、ちょうどええくらいに入ってる」

そんな話をしながら食べたら、「ええ朝やなぁ」と思えることでしょう。

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竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。これまでに食べ歩いた飲食店は数千件。高知のグルメ情報はおまかせください。農業家/ブロガー/農業界のうどん野郎/農業は生姜一本で稼いでます。

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