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農業は大変?農業の現実をプロ生姜農家の竜一さんに聞いてみた!

投稿日:2018.04.27 更新日:

「農業=大変」ということにしたがる日本人。

一口に「農業」と言っても栽培する品目によって状況がまったく違うため、農業にたずさわっている者の全員が同じではないし、同じ生姜農家でも人によっては「竜一は何言ってんだ!大変だよ!」と言うかもしれない。

けれども、これは完全に向き不向きの問題

たとえばコンビニでアルバイトするなんて、コミュ障の竜一には絶対に無理です。だってコミュ力が低すぎてお客様と話すことができないんですよ。どう考えても仕事にならないでしょう。

しかし、

  • 孤独が平気
  • 意外と体力がある
  • 持ち前の鈍感力

これらがあるから、竜一にとってコンビニのアルバイトは無理でも、農業(生姜農家)は天職なのです。

◆ 個人農家は孤独。
下手すると朝から晩まで人の姿を見ない。動物で見かけたのはカラスくらい。そんな日もあるけれど、寂しいと思わないメンタルが必要。

◆ 体力は必要。
近代農業は機械化が進み、多くのことを機械でおこなうとはいえ、農業機械は操るのに力がいるものも多く、体力は必要です。

◆ 鈍感力も必要。
台風などの自然災害に見舞われ、一所懸命に育てた作物がダメになってしまう場合もある。しかしそんなときでも「あーあ」と苦笑して済ませられるメンタルの強さ…と言うよりも、むしろ大して心に響かない鈍感力があれば農業に非常に向いている。逆にこういうとき本気でヘコんでしまう人は農業するのがしんどいと思います。

  • 時間に縛られない
  • 人間関係に縛られない
  • 曜日なんか関係なく好きに休める
  • 基本的に雨が降ったらそれだけで休み

◆ 時間に縛られない。
たとえば1,000万円借りたとして、1,000万円をきっちり返せば、1,000万円の価値は変わりません。1,000万円のままで1,000万円として使えます。しかし他人の時間を1時間奪ってしまった場合、その1時間を返すことはできません。おカネよりも大切な時間を自由に使える、これは生姜農家最大のメリットです。

◆ 人間関係に縛られない。
法人化して人を雇ったりするとそうはいきませんが、個人の農家は先述したように孤独ですから人間関係がそもそもありません。

◆ 曜日が関係ない。
個人の生姜農家の場合は、休もうと思えばいつでも休めます。土日祝日に休むよりも平日に休めると、どこに行くにも混雑していなくて快適なのがメリットです。混雑していなければ無駄な時間を使わなくて済みます。

◆ 雨が降れば休み。
だって濡れるじゃん。

そういうことです。

しかし実際にいきなり農業するのは、おカネもかかるし、技術も必要で、なにしろ最初は体を上手く農業というものに順応させるのが大変だと思います。

最近、見かけたものでいいなぁと感じたのは「レンタル農園(シェア畑)」。

おもに首都圏で展開されているようで「まずはお試し」ができるのがいいですね。まずはお試しの「まずは見学」から可能です。

個人的に思うのは、変な人間関係がない仕事が一番楽なんですよね。

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竜一

1982年生まれ。高知で農業経営しています。食べ歩きが好きで飲食店が好き。飲食にたずさわる人が好き。農業と高知のグルメ情報をまとめたサイト「生姜農家の野望Online」を運営。農業や生姜などの野菜のこと、大好きな飲食店を知ってほしくて書いています。[お問い合わせコチラ]

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