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文旦(ぶんたん)の旬/産地/食べ方/保存方法を高知の現役農家が解説

投稿日:2018.12.23 更新日:

自家栽培した文旦の皮をむいた

ウチの自家栽培文旦です

文旦(ぶんたん)」は、とくに東日本のかたには馴染みのない果物かもしれませんが、私が住む高知県では昔からよく食べられる冬の果物です。

竜一
冬の寒い日に、コタツに入って「文旦」を食べてみてください。

ええ香りするなぁ」とご主人が寄ってくるかもしれません。

あなたも食べますか」と勧めたら、「これは甘酸っぱくておいしいなぁ」と、たちまち2個3個と食べてしまうはずです。

竜一
文旦の甘酸っぱい風味は、出会った日を思い出させてくれますよ

皮を綺麗にむくとSNS映えするため、インスタグラマーさんにもおすすめです。

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文旦の産地と品種

文旦にコップのフチ子を付けた

文旦のフチ子

竜一
日本に出回る「文旦」の、90%以上高知県産の文旦です。

その高知の文旦には、大きく分けて3種類があります。

  • 土佐文旦(露地栽培)
  • 水晶文旦(ハウス栽培)
  • 温室文旦(ハウス栽培)

水晶文旦と温室文旦は、同じハウス栽培文旦ですが品種が違います。水晶文旦はハウスでないと栽培できない、デリケートな品種の文旦なのです。

温室文旦との違いとしては、外側の皮が緑色で、果肉がやわらかく、ジューシーなことが上げられます。

竜一
それなら水晶文旦がいいじゃない」と思うところですが、デリケートで栽培の難度が高い分、どうしてもお値段は高めになってしまいます。

文旦の旬はいつ?

竜一
市場に多く出回る、露地ものの「土佐文旦」がもっともおいしく食べられる、旬の時期は2月〜3月頃です。

土佐文旦の収穫は12月から始まりますが、追熟(ついじゅく)と言って、より糖度を増しておいしくさせるために1〜2か月ほど熟成させる必要があるのです。

ハウス栽培の水晶文旦は10月〜11月温室文旦は12月〜1月が旬となります。

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文旦の食べ方と効能

皮をむいた文旦

文旦のプルップルの果肉は甘酸っぱい味

文旦は「生」でそのまま食べるのが断然おすすめです。

竜一
おいしい文旦に、細工なんかいらない

まずはそのまま食べてみてください。

箱買いした場合など「さすがに毎日文旦を食べるのはシンドイなぁ」となったときに初めて、サラダに入れれば良いのです。

サラダに文旦、この組み合わせは、新たなるサラダと文旦の世界を開いてくれます。

果皮にはナリンギンなどのフラボノイドリモネンβ-ミルセンが多く含まれ、中国に於いて、光七爪、光五爪などと称し、生薬としても利用される。(Wikipediaより引用

竜一
中国で生薬としても利用される文旦の皮は、ジャムにもできますよ。

さわやかな文旦の香りが広がり、朝食のトースト、コーヒーに合います。

  • 文旦のお酒もある

文旦の保存方法

竜一
文旦は冷蔵庫に入れず、常温で保存するのがおすすめです。

文旦を口にする時期は、大抵は涼しい時期であるはずですから、日光の当たらない場所であれば常温で十分に日持ちします。もちろん何か月も放置してはいけません。

もしも冷蔵庫に入れる場合は、文旦が低温に負けてしまうため、文旦に冷気が直接当たらないように、ビニール袋や新聞紙に包んでから入れてください。

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竜一

高知で農業経営しています。食べ歩きが好きで飲食店が好き。飲食にたずさわる人が好き。農業と高知のグルメ情報をまとめたサイト「生姜農家の野望Online」を運営。農業や生姜などの野菜のこと、大好きな飲食店を知ってほしくて書いています。[お問い合わせコチラ]

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