古民家、
うどん。
佐川町に新店オープン。
うどん処しほ 開店のご案内
あの場所に、
帰ってくる。
釜から立ち昇る、
蒸気、
湯気、
熱気。
帰ってくる…。
うどんが帰ってくる。
うどん処しほがオープンする場所は、とがの藤家跡地
うどん処しほ 外観
うどん処しほの場所
〒789-1233 高知県高岡郡佐川町中組1325-1(地図)
「うどん処しほ」がオープンするのは、強力な麺線で圧倒的な人気をほこり、名店中の名店と謳われたうどん店「とがの藤家」の跡地です。
とがの藤家の記事一覧
うどん処しほへの行き方
龍王公園（タコ公園）
うどん処しほに行く際は、佐川町斗賀野の「龍王公園」が目印になります。
敷地内にタコの形をした滑り台があることから、通称「タコ公園」とも呼ばれる龍王公園前の三叉路を山側に入って道なりに進めば、店舗がすぐに見えてきます。
佐川町側（北側）からは、タコ公園前を左折
須崎市側（南側）からは、タコ公園前を右折
幹線道路から一本奥に入っているため、とがの藤家時代の初期もお店の近くまで行きながら、たどり着けないかたが続出していたのでご注意ください。
三叉路に設置された看板
タコ公園前の三叉路には「うどん処しほ」と書かれた看板も設置されています。
タコ公園前の三叉路の風景 ※佐川町側（北側）から撮影
うどん処しほ、おすすめメニューは、かすうどん！？
店舗は古民家を改装して作られています
「かすうどん」と書かれたのぼりが店先で揺れる
「うどん処しほ」は、高知では珍しい「かすうどん」を主体としたお店であるもよう。
かすうどんとは、油でカリカリに揚げた牛ホルモン（かす）が入る、大阪発祥のうどんの食べ方。
いまもファンの記憶に強く刻まれる、高知うどんの歴史に残る名店の跡地であるため、どうしても"あの味"と比較したくなってしまうのが客目線。
…ですが、そうならないように。
両者はまったく異なるお店だと認識した上で、未知なる麺線を楽しみに食べに行きたいですね。
うどん処しほの店舗情報
| 店名 | うどん処しほ |
| 所在地 | 〒789-1233 高知県高岡郡佐川町中組1325-1(地図) |
| 営業時間 | 11:00〜17:00 ※材料切れ等で早仕舞いされる場合もあるかもしれませんので、できるだけ早めの時間に行かれるのが無難かもしれません。 |
| 定休日 | 火曜日 |
| 駐車場 | 店先 |
| 店内 | ■カウンター席/無 ■テーブル席/有 ■座敷/有 |
| オープン日 | 2021年5月31日(火) |
| お問合せ | 0889-20-9901 |
高知のうどん蕎麦を探せます
