餃子の王将だの大阪王将だの・・・
もうわけがわからない・・・!
どっちの王将が・・・本当の王将なんだ・・・!
餃子の王将は行ったことがあるが・・・大阪王将はない・・・!
思えば俺は・・・!
二つの王将を知らずに生きてきた・・・!
がっ・・・王将界のツートップを知らずに・・・
この殺伐とした世の中を・・・
先々渡り歩いて行くなど土台無理・・・!
俺という歩は王の眼前・・・!
ならば躊躇せず・・・
攻めるっ・・・進めるっ・・・!
次の一手・・・!
大阪王将に・・・!
王手ぇぇぇっっ・・・!
(このとき竜一は「大阪王将に王手」の意味をおそらく自分でもわかっていない・・・。ただなんとなく言ってみたかっただけ・・・そんな風にも取れる・・・)
いまさらながら・・・!
初体験の大阪王将は・・・!
高知南川添十石店・・・!
混み合う店内・・・!
数十分ほど待って通される・・・!
まずは天津飯・・・!
ふわとろ天津飯・・・!
まあ!黄色い・・・!
そして煮干醤油ラーメン・・・!
褐色・・・!
ラーメンには餃子・・・!
王将といえば餃子・・・!
餃子を食べるのが・・・!
気持ちのいい王将ってもんだろう・・・!
てなわけで・・・!
元祖焼餃子・・・!
まだだ・・・!
まだ足りない・・・!
もう一品くらい頼まなきゃ・・・!
気持ちのいい王将にならないっ・・・!
そこで・・・!
ぷりぷり海老のマヨネーズ・・・!
<海老が本当にプリプリで・・・なんか小さな赤い豆が美味しいし・・・>
ああっ・・・!
気持ちがいいっ・・・!
<安さが売りの一つであるはずの大阪王将においても・・・これだけ頼んだら結構いいお値段になり・・・未曽有の豪遊になってしまったけれども・・・これだけ頼んだら気持ちがいいっ・・・!>
通常ならば食べきれないほどの量・・・!
だが大丈夫っ・・・!
俺の胃袋は宇宙・・・!
気持ちのいい宇宙なのだから・・・!
* 食べ終えると、正直…腹十二分くらいになった…。明らかに食べすぎ。食べすぎて本当はあんまり気持ちよくなかった…。