『やまいち』との二択に散々迷って、やっぱ今日はラーメンの気分だね。
うどんもいいけど、ラーメンもね!
というわけで、やってまいりました。
香南市野市町の『筑豊ラーメン山小屋野市店』!
最近の『山小屋』は、高知のラーメン店にありがちな、
オープンした頃は大盛況だったのに、月日が経つに連れて段々と客がいなくなるという現象の逆を行き、行く度に客の数が増えてきておりまして、
高知麺好きはここに注目しないでどこに目ぇ付けとんじゃ~!
と言いたくもなるほど、マジで客増えてんのよ。という状況なのであります。
現に、ピーク時であると思われる12時台を避けて、13時過ぎに行ったにも拘らず祭日とはいえ店内は満席。
自分は運良く待たずに座れたものの、その後に来た人たちはみんな店の前で待っていました。
ただ、高知のイラレ達に「待つ」などという選択肢があるはずもなく、
大抵の人は、「いっぱいや!あとで来よう!」とか、「別へ行こ!」と帰ってしまっていましたが。(汗
さて、ここでは過去に、チャーシューメン→みそとんこつラーメンと来ているから、
今日こそは!と、『山小屋』の看板メニューであるらしい『昭和ラーメン』を注文してみました。
よく、真顔で「しょうわラーメン!」と注文している人を見かけますが、「昭和」と書いて、「むかし」と読むようですよ。
小姑みたいなことをイチイチ書いてすみませんね。(ヒッヒッヒ
これがその昭和ラーメン。
今や西日本を中心に幅広く展開する『山小屋』の創業当時の味を再現した一杯なのだそうです。
個人的には、半熟煮卵の黄身が生過ぎる気もしましたが、好みの問題かもしれません。
あと、前からチャーシューも薄いな~と思うのですが、チャーシューは原価が高いだろうし不景気の折、仕方が無いのか。
だが、あっさり過ぎず濃厚過ぎないスープと、ブリブリとした食感の麺のマッチングはとてもいい。
客が増えるわけだ。
去年だったか一昨年だったかに初めて来た時には、麺は今のようなブリブリとした食感ではなかったように思う。
客が増えた要因は、麺のブリブリにあるのか!?
まぁ、スープも美味しくなったような気がするけど、どうしても麺に目が行くのが、うどん好きのサガなわけで。
ラーメンはスープだろ!って言われても、やっぱり麺を噛み締めてしまうのがうどん好きのサガなわけで。
結局ボクはうどん野郎なわけで。
ほ~たる~。
北の国からか!
『黒ラーメン』
13種の香味野菜と、3種の香油で作っているというラーメン。
たぶん『山小屋』でもそんなによく出るメニューではないと思うのですが、美味しかったらしいです。
替え玉を頼んでお腹も膨れて、生姜を出荷しに行くのでありました。
◆筑豊ラーメン山小屋野市店
営業時間 11時~22時
定休日 無(要確認)
駐車場 有
『筑豊ラーメン山小屋野市店』の場所
今日は生姜の収穫は休みで、出荷だけしていました。
予定では、明日と明後日に収穫したら今年の生姜の収穫は終了です。