↑ 上が2016年8月29日、たも屋大津バイパス店「ひやひや」の麺!
↓ 下が2016年6月上旬、たも屋南国店「かけ」の麺!
フェチのかたなら、きっとこの画像でおわかりいただける・・・!
麺幅が明らかに違う!細くなっている、たも屋のうどん・・・!
がっ!あらかじめ頭に入れておかなければならないのは、「店舗が違う」ということ・・・!
たも屋は各店で麺を切っている・・・!
いかん、超うどん食べたい、5食くらい食べたいわ、うどん
— 竜一@高知グルメ&地域情報 (@Ryu_wld7) August 28, 2016
ある朝、起きた瞬間、竜一の脳天を貫く強い衝動・・・!
「うどんが食べたい・・・!」
突き動かされてやってきた、午前9時の『手打ちうどん たも屋 大津バイパス店』・・・!
「釜玉(小)」と「ひやひや(大)」をオーダーしたそのとき感じる、違和感・・・!
<麺が細い・・・!>
いつものように黒い器に入れられた白い麺は、いつもの麺ではないように感じる・・・!
「ひやひや」によく合うスダチで冷涼感を出しながらも、違和感は消えない・・・!
<箸が透けて見えるほど麺が細い!食べた感じ、舌触りや食感がまるで違う!細さに起因するものじゃないのか、この感じ・・・!>
「釜玉」においても同様で、これまでの「たも屋の釜玉」と異なる雰囲気・・・!
<太いのがいいとか細いのがいいとか、そんな話はさておき、実際のところ麺幅が変更されているのか否かが気になる・・・>
そして、そのとき竜一の中で大きな疑念が生まれる・・・!
<各店で麺を切っている『たも屋』!もしかすると細くなっているのは、大津バイパス店だけなのかもしれない・・・!>
↑ 上が2016年8月29日、たも屋大津バイパス店「ひやひや」の麺!
↓ 下が2016年5月上旬、たも屋南国店「しょうゆうどん」の麺!
<気のせいなんかじゃない!長年たも屋のうどんを食べてきたからこそわかる、違和感・・・!>
だが、「大津バイパス店だけが細いのではないか」
この疑念は払拭できない・・・!
翌々日・・・!
『手打ちうどん たも屋 南国店』参上・・・!
大津バイパス店同様、午前9時頃の時間帯・・・!
<しっかりと検証する必要がある・・・!>
「肉しょうゆうどん(大)」に加えて・・・
「かけうどん(大)」をオーダー・・・!
「おにぎり」も「ちく天」も取る・・・!
<これくらい食べなきゃ、真相が見えてこないっ・・・!>
がっ・・・!
がぁっ・・・!
あれぇっ・・・!?
見るからに麺幅は変わっていない・・・!
太い!依然同様の太さ・・・!
<落ち着こう!一旦おにぎりでも食べて落ち着こう!こういうときのために、おにぎりがあるんだ・・・>
ひょいと肉を乗せ・・・
のせおおし・・・
食らう・・・!
南国店のたも屋うどん・・・!
<変わっていない!以前のままのタモデンテが炸裂する・・・!>
食べながら思わず考え込んでしまう・・・!
<ということは、大津バイパス店だけ麺が細くなっているのか!ほかの店舗はどうかわからないが、とにかく大津は細くなっていて南国は変わっていない!これは気のせいではない!絶対に大津は、少なくとも南国より麺が細い・・・!>(* 本当に気のせいだったらすみません・・・)
<そもそも以前から大津バイパス店だけ、ほかの高知のたも屋と麺の雰囲気が違うように感じていた・・・>
もしも竜一の感じた違和感が当たっていて、店舗によって麺幅が違うのであれば、それはそれで面白い!どの店舗で食べても同じという安定感も大事かもしれないけれど、店舗ごとにムラがある高知のラーメン店「豚太郎」みたいなのも面白い!かもしれない・・・!
(◆ 営業時間などの詳細は「高知うどんリスト」で!)