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生姜農家の野望Online

黒潮うどん ぶっかけ(大) & かけ(中)

2012.01.06

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黒潮うどん ぶっかけ(大) & かけ(中)

2012.01.06

天王の丘にマチュピチュの如く、
長年、うどん開拓民に発見される事なく佇んでいた喫茶店うどん、『めんどーる』

その『めんどーる』は、可愛らしい外観からは想像が付かない、
獰猛なる全速強襲で、竜一に襲い掛かってきたのだった。

「ぜぇ・・・ぜぇ・・・"オマエも玉子焼きにしてろうか・・・!"
そんな勢いだったぞ・・・!めんどーる・・・!」

勝負は紙一重・・・!
どっちに転んでも不思議はなかった・・・!

あともう僅かな気の緩みでも俺にあれば・・・!

俺は天王の丘で玉子焼き・・・!
それも・・・充分にありえた・・・!

とりあえず帰るか・・・!
いや・・・待て・・・!ちょっと待て・・・!

<めんどーるで食べたのは・・・!いわゆる並・・・!
まだあともう少し・・・若干なら胃袋に空席がある・・・限度一杯というわけじゃねぇ・・・!>

どうする・・・!
座らせるかその空席に・・・小麦を・・・!

"めんどーるを出た竜一・・・!車内で思案・・・!
もう一軒ハシゴをしようか・・・というわけだが・・・!
もう一軒・・・その一軒が・・・優柔不断な竜一には決められない・・・!"

「この辺、うどん屋が多過ぎる!」

<めんどーるから一番近いのは・・・ちっ子亭・・・!
だがちっ子亭は近すぎて・・・あまりにも過度・・・過度な連投・・・!
少しめんどーるを溶かさないと・・・さすがにツライ・・・!>

んんんんんんんんんんん・・・!

悩み・・・!考える・・・!竜一・・・!
考える・・・!考える・・・!考える・・・!

その時・・・脳天突き抜ける・・・!
圧倒的っ・・・!閃光・・・!!

「せやっ・・・!土佐市行こう・・・!」

天王の丘を西へ下り、到着!

黒潮うどん

『黒潮うどん』

<我輩・・・通算3度目の来店でござる・・・!>
[1度目] [2度目]

時刻は13時を回った頃だっただろうか。
店内、ほぼ満席、老若男女で大賑わい。

<えらいもんやなぁ・・・!
だいっ盛況やで・・・!!>

しかし、さすがはセルフ。
カウンターにズラリと並んだ人の列は、
むしろ注文を考える間もないほどの速度で、ドンドンと前に進む。

<過去2回はいずれも醤油だったから・・・!
今回は釜玉にしようか・・・だけど釜玉・・・あるか・・・!?
メニューに・・・!>

カウンター上部に書かれたメニューの中から『釜玉』を探している間に、
来てしまった、竜一の番。

「ご注文どうぞ・・・!」

<えっ・・・まだ決めてないっ・・・!
どうしよう・・・おやっ・・・ぶっかけは温玉付きだとか書いてある・・・!
あぁじゃぁもうえい・・・それっ・・・!それにしとこう・・・!>

「ぶ・・・!ぶっかけの・・・!ちゅ・・・!」

<ああっ・・・!?
ぶっかけの中と大って・・・70円しか変わらへんのかいや・・・!>

だったら、勝負だっ・・・!

「ぶ・・ぶぶ・・・ぶっかけの大で・・・!」

「はぁい・・・ぶっかけの大入りましたぁ・・・!」

<あぁっ・・・入ってもうた・・・大・・・ぶっかけの大・・・ガッツリ入ってもうた・・・!
大丈夫かしら・・・アタシ・・・めんどーるから合わせたら・・・!4玉やでぇっ・・・!
間違い無しに彷徨うでぇ・・・死線をよぉっ・・・!!>

大丈夫じゃなかったとしても、もう後戻りなんて出来ない。
竜一の目の前にある盆の上には、既にドンブリ、鎮座。

不安に満ちた重い足取りで、レジに達す。
レジ前には、セルフ店によくあるみたいな、薬味を入れた容器が数個。

この時、
感じた、
違和感。

<あら・・・俺のぶっかけうどん・・・!
薬味なんか入れなくても・・・既に薬味が乗っている・・・!>

足りない場合用か・・・!
いや・・・!でもネギ・・・現状テンコ盛り・・・!

<これ以上のネギ投入・・・!それは無い・・・!
生姜も乗っている・・・薬味は揃っている・・・もう入れる必要はねぇ・・・!
だけど・・・俺の目の前には・・・たしかに薬味が盛り沢山・・・ネギは山盛り・・・!>

こうなると、なんとしてでも何か薬味を入れたくなり、
わりとどうでも良かった大根おろしを、無理矢理乗せてみた。

黒潮うどん ぶっかけ(大)

『ぶっかけ(大)』

黒潮うどん ぶっかけ(大) アップ

ネギっ・・・!

黒潮うどん ぶっかけ出汁

ぶっかけ出汁、ツユダク。
かなり量が多い。

<よう考えたら・・・俺・・・!
めんどーるからぶっかけ2連発やーん・・・!
いま気付いてん・・・!>

温玉先生・・・!
覚悟っ・・・!

黒潮うどん ぶっかけ(大) 温玉と出汁

「ブシュッ・・・!」

黒潮うどん ぶっかけ(大) 麺アップ

コイツは・・・まるでアマゾン川・・・!
割箸の幅の二倍強・・・ブチ抜けた広さ・・・アマゾン級に広大な麺幅で・・・俺に掴みかかって来やがるっ・・・!!

<それにしても・・・固い・・・!これほどまでに固かったか・・・!
噛んだ瞬間から噛み終わるまで・・・!物凄く固いっ・・・!
あぁっ・・・そうか考えてみれば・・・過去二回はいずれも『醤油うどん』・・・!>

黒潮うどんの醤油・・・!
そのデフォは『温醤油』・・・!

<クッ・・・!とどのつまり・・・!
俺は一度だって・・・ココの冷たい麺を喰った事が無かったんだ・・・!>

"この固さは想定外・・・!
固いからこそ溜まる・・・溜まる・・・ズッシリ溜まる・・・!
そして半量ほどを食べたところで・・・竜一の目から徐々に光が失われ始める・・・!"

<獰猛・・・これは荒々しい・・・!
圧倒的固さ・・・!麺が丸々胃に圧し掛かっていく感覚・・・!>

この麺は俺を潰すっ・・・!

<しかも・・・ぶっかけ出汁・・・フルスイング型・・・!
淀みが無いというか・・・容赦ない・・・!コイツ・・・ブンッブンッ来る・・・!>

"後半、大幅にペースダウンしながらも、
なんとか喰いおおし、最後はニッコリ、いやグッタリ。"

黒潮うどん かけうどん(中)

『かけ(中)』

麺の表情、かけでは激変。
固さがまったく違い、柔らかめのプニシコ食感。

<あぁっ・・・!これ・・・!
これこそ俺が知っている黒潮うどん・・・!>

同じ店の同じうどんでも、
「温」と「冷」では、大抵どの店でも麺の感じが少し変わる。

けれども、ここまで激変する店は珍しく、
その変貌ぶりに大きな衝撃を受けた黒潮うどん。

「うどんって面白いなぁー」

帰りに隣の直販所で、
イチゴを買って帰った。

黒潮うどん

◆ 黒潮うどん(土佐市)
営業時間/11時~14時30分(オーダーストップ)
定休日/毎週水曜日・第2木曜日
営業形態/セルフ
駐車場/いっぱい有

(しょうゆうどん中350円、かけうどん中250円、ゲソ天100円など)
『黒潮うどん』の場所はココっ・・・!

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