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『しょうゆうどん(大) & エビ天』
エビ天に、太め感あり。
<このサイズは・・・!
セルフ店ではなかなか見ない・・・!>
マッチ棒と比較してみると、一目瞭然。
<太い・・・マッチ棒の数十倍っ・・・!
圧倒的・・・!圧倒的太さっ・・・!!>
セルフ店ならではの利点で、
取り放題となっているネギ、生姜、大根おろし、レモンを乗せて完成した醤油うどんは、
冬の北国の原風景みたいに、どこか凛とした雰囲気漂う、白き光景。
普段は柚子やレモンなどの柑橘系の酸味を、
うどんに入れることは、まったくと言って良いほど無いのだけれど、今回は投入。
しかし、これを丼内に搾り入れる事は無く、そのままカジる。
要するに、単体としてのレモンを求めたというわけだ。
レモンはレモンのままで・・・!
ありのままのレモンで居て・・・。
白さ際立つ麺線は、不揃い。
若干に波打ってもいて、舌触りや食感の多様性が生まれそうな様相。
<おぉっ・・・柔らかめ・・・!
フワッとした噛み応え・・・!
コイツは・・・いわゆる軟弱ゴシの系統っ・・・!>
麺の表面に"ぬめり"があるような感じ・・・!
それが・・・少し気にかかりはする・・・!
しかし・・・自分の球をシッカリと投げて来ているというか・・・!
おおつ製麺でしか出せない色は・・・丼上に描いて魅せている・・・!
『かけうどん(大) & ちく天』
多くの店がそうであるように、
冷たい醤油よりも麺が幾分柔らかくなる、かけ。
こちらも麺の表面に"ぬめり"があるように感じ、
それが生み出す独特の舌触りが、食べる者の好みを分けそうではある。
<エビ天・・・イイっ・・・キテるぞっ・・・これはっ・・・!
ズンッと太くカッコイイフォルム・・・意外にフワッとモチッと反応する衣・・・!>
中のエビがブルンブルンっ・・・!
大抵・・・高知のセルフ店のトッピングは100円・・・!
しかし・・・エビ天だけは何処の店も150円設定・・・!
無論おおつ製麺も例に漏れずエビ天の価格は150円なわけだが・・・!
珍しく50円を奮発した・・・!
我が選択に悔いは無しっ・・・!
ありがたいっ・・・!
ありがたいっ・・・!
フワッ・・・モチッ・・・ブルンッ・・・!
三段階に可変する食感・・・構造・・・!
一気に噛んだら・・・!
フワブルンッッッ・・・!
ドーンと飛び込んでくる・・・!
エビ天ぷりゃーの攻撃力っ・・・!
<いつかまたココに来たら・・・!
再度・・・エビ天を食べよう・・・!
いや・・・今度こそ・・・!玉子焼きか・・・!?>
2年は迷えそうである。
◆ おおつ製麺
(高知県高知市大津乙2423−8)
営業時間/10時30分~16時
定休日/無?
営業形態/セルフ
駐車場/有
(しょうゆうどん大380円、かけうどん大380円、エビ天150円、ちく天100円)
『おおつ製麺』の場所はココっ・・・!
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