飲み始めたら止まらないのが酒ならば、食べ始めたら止まらないのが肉うどん。
ありがたい!お肉!ありがたいっ!
『ちっ子亭』で肉うどんを食べて以来、私の中でナニカが覚醒した。
<食べたい…肉うどんが毎日食べたい…!>
止められない、肉への欲求。
身体が、細胞が、肉を欲していた。
『手打ちうどん 吉川』
肉といえば、やはりここだ。
牛、豚、鳥、3種の肉を操ることから、ムシキングならぬ「ニクキング」と、私が勝手に呼んでいる店だ。
『肉うどん(特大)』
麺が軽いことを知っているので、無条件に特大3玉。
取り放題のネギで島を作り、その上にこれまた取り放題の生姜を載せた。
圧倒的!肉…肉…!
肉の攻撃力っ……!!
この波!このウェーブ!このビロンビロン!
同じ一本の麺でも場所によって太さが違うという、吉川独特のウェーブ麺。
そこから生み出される食感も独特で、口の中で麺が暴れる感じ。
ニクキング、元気いっぱい!
ビロンビロンしてるよ!ビロンビロンしてるよ!
汁はねに注意しながら、一気に食べた。
◆ 手打うどん 吉川
(高知県香南市野市町西野1523)
営業時間/11時~14時
定休日/月曜日、木曜日(月曜あるいは木曜が祝祭日の場合はその翌日が休み)
営業形態/セルフ
駐車場/10台
(冷かけ250円、肉ぶっかけ460円、ピリ辛鳥ぶっかけうどん460円、醤油うどん280円、
武蔵野風肉汁うどん500円、[大は100円増、特大は200円増]ちく天100円など)
『手打うどん吉川』の場所はココっ・・・!