高知最大級のグルメ情報サイト

生姜農家の野望Online

【高知】中華そば「丸太小屋」のラーメンは普通だけど普通じゃない!

投稿日:2015.03.25 更新日:

「初めてやき、緊張する……」

夜の大津バイパスを走る。
暗い。夜だから、暗い。

車を停める。
店の駐車場に。

嫁は何度か来たことがあるらしい。
だから大丈夫だ。私は大丈夫だ。

丸太小屋1

『丸太小屋』

<こんな感じになってるんだ……>

数年来、開けたいと思っていても、
嫁の協力なしには開けることが出来なかった扉を開ける。

店の外観から想像していた通り、
それほど広くはない店内。

カウンター席が数席あって、
テーブル席が3卓か4卓ほどある。

全部、木で出来ている。

誰が見ても、
まさに丸太小屋。

全体的に木製っ…!!

<座れるかな……>
不安だったけれど、空席あり。

カウンター席に腰を下ろす。

<"生姜ラーメン"というのがある……!>

生姜農家的にときめいた。
ときめきメモリアル並みにときめいた。

けれども普通の『ラーメン』にした。
価格も最も高い900円『野菜ラーメン』に対して、わずか500円!

何の講釈を垂れているのかと思われるかもしれないが!
私は通常、ラーメンに置いてはわりと盛り盛りなラーメンを注文する!
うどんならまだしも!うどんならまだしもだ!

なのに、この局面でシンプルな
ラーメンを食べたかったのには理由があった。

なんとなくシンプルなラーメンが
食べたかったからだ。

丸太小屋2

水を見ながら待った。

20時間だ。
(すいません、嘘です。大げさです)

片隅にある、テレビジョンからは、
バラエティ番組が流れている。

そんなのもう目に入らない。

だって、いまから
丸太小屋のラーメンが出て来るんだよ!

耳、日曜。
目は土曜くらいでやりおおした。

ら。

女将さん…と言っていいのかわからないけれど、
奥にいてラーメンを拵えてくれている大将じゃないほうの
女性が、出来上がった『ラーメン』を出してくれた。

丸太小屋3

『ラーメン(大盛)』

並盛にした嫁の『ラーメン』と器が違う。

<看板に書かれていた"中華そば"!
その文言の通りのビジュアル……!>

丸太小屋5

チャーシューが2枚。
ネギにメンマにナルトが入っただけ。

圧倒的シンプル…!

言ってしまえば、
普通の見た目のラーメン。

<いつ前を通っても……!
丸太小屋にはたくさんの車が停まっている…!>

この普通のラーメンに……!
そんなにも人を惹きつける魅力があるというのか…!!

食べた瞬間、
駆け抜ける衝撃。

丸太小屋6

普通に見えるスープは、
普通じゃねぇっ………!

深い………!
スープの中に入っている素材の旨味が…!
ブワッと広がっていく感覚……!

その深さ………!
都営地下鉄大江戸線…!!

抜群の深度っ……!!!

丸太小屋4

変わった味じゃない……!
どこにでもあるような味……!

しかし………!

どこにもない味っ……!!

突き抜けた普通。
普通。本当に普通。
でも普通じゃない。

いわゆる普通の向こう側…!

こうして「向こう側シリーズ」に、
また新たなる1ページが刻まれたのだった。

丸太小屋

◆ 丸太小屋
(高知県高知市大津乙1239-5)
営業時間/11:00~14:00、18:00~23:00
定休日/不定休
駐車場/有

▼ Facebookページに「いいね!」すると更新情報が届きます。コメントもお寄せいただけます。

Facebookページに「いいね!」すると更新情報が届きます
コメントもお寄せいただけます

Twitter で

Instagramでフォローする

スポンサーリンク

竜一

1982年生まれ。高知で農業経営しています。食べ歩きが好きで飲食店が好き。飲食にたずさわる人が好き。農業と高知のグルメ情報をまとめたサイト「生姜農家の野望Online」を運営。農業や生姜などの野菜のこと、大好きな飲食店を知ってほしくて書いています。[お問い合わせコチラ]

▼ 各種SNSも更新中、フォローしてね!

Copyright© 生姜農家の野望Online , 2019 All Rights Reserved.