北は北海道、南は沖縄、海外から台湾のうどんも参戦する「全国年明けうどん大会」が今年も香川県の「サンメッセ香川」で開催される。
▼ 昨年大会に、竜一が行った際の記事はこちら。
香川県「全国年明けうどん大会2016inさぬき」開催レポート
「年明けうどん」とは、紅い具材が入ったうどんのこと。うどんの白と具材の紅で「紅白」!それを年明けに食べれば縁起がよいとされている。
全国の年明けうどんが一同に介するうどんのお祭り、それが……
全国年明けうどん大会!
全国年明けうどん大会2017inさぬきの開催場所、期間、アクセスなどの概要
場所 | サンメッセ香川(高松市林町2217-1) |
日程 | 平成29年12月2日(土)~3日(日) |
時間 | 2日⇒10:00~15:30(開場9:45)、3日⇒9:30~15:30(開場9:30)*3日のうどん販売は15:00までで、各店舗ともに数量に限りがあり、売り切れ次第販売終了となる。 |
アクセス | JR高松駅、ことでん瓦町駅、高松空港からシャトルバスが運行。(会場にも駐車場はあるが、混雑必至) |
システム | 1食400円均一のうどん販売はチケット(食券)制。400円券3枚綴りの前売券が開催前日の1日まで販売される(コンビニほかで購入可能)。前売券は特典付きで当日会場にて「年明けうどんすごろくランチョンマット」がもらえる。 |
▲ 「全国年明けうどん大会inさぬき」2017年の開催概要は以上のようになっている。
昨年よりも1週間ほど開催日が早くなっているため注意。
詳細は、全国年明けうどん大会2017inさぬき【公式サイト】にて。
食券を「前売り」で購入するのがおすすめ
「全国年明けうどんinさぬき」は食券制で、販売されるうどんの価格は、400円均一となっている。
その食券の前売りがあり、開催前日の12月1日まで、コンビニエンスストアほかで購入可能。こちらは400円券3枚つづりで、1200円。
当日、会場『サンメッセ香川』ホール内は、開場前から大量の人々で混雑する。
前売りで食券を購入していないと、当日会場に入ってから食券を買うのに長蛇の列に並ぶ必要が出てくる。
そんなことをしているあいだに席が埋まってしまい、座ってうどんを食べることができなくなることも予想されるため、食券は前もって購入しておきたい。
しかも前売りで食券を購入すると、オリジナルランチョンマットが必ずもらえるのだ。前売券を買う利点は大きい。
▲ 昨年は前売りで食券を購入すると、"うどん脳"のイラストが描かれた「オリジナルエコバッグ」がもらえた。
全国年明けうどん大会の駐車場
会場となる『サンメッセ香川』には広い駐車場が備えられていて、昨年開催の初日に私が実際に行った際には、駐車場に比較的余裕があり、車で行っても駐車できないほどではなかった。
けれども前述したように「シャトルバス」が運行されているため、そちらを利用するのが無難ではある。
2016年大会で食べた「うどん」たち
今年も両日とも、うどん県副知事の俳優・要潤さんが来場されてトークショーなどが行われるとのことで、
生・要潤が見られる……!
うどん好きのかたはもちろん、うどんに強い思い入れのないかたも楽しめる、非常に楽しいイベント「全国年明けうどん大会inさぬき」。ご家族連れにおすすめです。
▼ 昨年行った際の記事
香川県「全国年明けうどん大会2016inさぬき」開催レポート
▼ 運営公式サイト
全国年明けうどん大会2017inさぬき【公式サイト】