ラーメンショップ夢眠立田店 ミソカツラーメン & からあげラーメン ~前編~ | 生姜農家の野望Online

ラーメンショップ夢眠立田店 ミソカツラーメン & からあげラーメン ~前編~

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味を追求するあまり、
外観にまで気が回らなくなってしまった、きたな旨い店。

本家、ミシュランはもちろん、
とんねるずの『きたなシュラン』ですら行かないような店。

そんなお店が、
南国市あると聞いて行ってきました。

にゃ~にゃにゃにゃにゃ~♪
(きなたシュランのBGM)

一旦、車で店の前を素通り。

営業中であることを確認した私は、
店の前に車を停めるスペースがあるのを知りながらも、
その個性的な外観を、自分の車に邪魔されずに撮影したいが為に、
店の西側にあると噂で聞いた第2駐車場を探した。

第2駐車場はすぐに見つかった。
見つかったのだけど・・・。

ラーメンショップ夢眠立田店 西の駐車場

看板、地面!!
地面に、看板!!

どう見てもこれ、
ウケ狙いだよね。

第2駐車場に車を停めて、
36秒ほど歩くと見えてくるのが、
『ラーメンショップ夢眠 立田店』

店構えを見た竜一。
入店をためらう。

ラーメンショップ夢眠立田店

見てくれ、
この攻撃力!!

入る者の
勇気と度胸が試される、
圧倒的・・・外観!!

赤地に白で書かれた看板の文字は、もはや消えかかり、

店名なんて飾りですよ。

そう言わんばかりである。

ラーメンショップ夢眠立田店 カウンター前方

入店。

狭い店内。
カウンターのみのシンプルな造り。

奥で店主らしき年配のオジサンが、
大きなビニール袋を、何やらガサゴソとまさぐっている。

その時、竜一。
不安、感じる。

この店主、
俺が来たことに気付いているのか・・・!?

普段、極度の人見知りで、お店の人と話をしたりしない竜一。
むしろ、話しかけられても適当に交わす竜一。

食えんのか!
やってんのか!

高田延彦ばりに、
意を決して話しかける!

「あ・・あの・・か・・かまいませんか?」

店主、答える。

「あ・・あぁ・・・」

あ・・あぁ!?

姉さん、
事件です。

飲食店に入って、
「いらっしゃいませ」を言ってもらえなかったのは初めてです。

果たして無事に食べられるんだろうか・・・。
むしろ、俺ここにいていいの?

と、不安になっているところに、
コップに入った水を無言で出されて、安心した。

注文して良さそうだ!

だが、年配の店主。
耳が少し遠いようで、注文するのに若干苦労した。

「ミソカツラーメン大盛りと~、」

「え!?カツラーメン!?」

「い・・いや・・・ミソカツラーメン・・・!」

「みそ・・・。あぁ、ミソカツラーメンか・・・」

「それと~、からあげラーメンとギョーザ!」

「え~と・・・ミソカツラーメンと・・・
ん?・・・え~・・・え~・・・あぁ・・・
からあげラーメン・・・!」

注文を、紙に書いたりせずに、暗記しようとする店主。
自信無さげに復唱する姿を見ていて、不安を覚えた。

だが、竜一。この時。
この店の流れの中に身を任せる覚悟が出来ていた。

ラーメンショップ夢眠立田店 カウンター左側

この空間では、何が起こっても不思議じゃねぇ!
常識なんか通用しねぇんだよ!
店も店主も、すべてが異次元・・・!

たとえ、味噌が塩に変わって、
からあげがベーコンエッグになって出て来たとしても、俺は驚かねぇ!

ラーメンショップ夢眠立田店 カウンター右側にあるおでん

ラーメンが出来上がるのを待っていると、
常連の方だと思われる、3、40代ぐらいの男性が入って来て、
「すいませぇ~ん!おでんの持ち帰り~!」
と言った。

「あぁ・・・」

と言うと、店主。
一般家庭にはあまり無いような、
金ピカの大きなボールを男性に渡す。

直径が、琵琶湖ぐらいある。

男性。
それを受け取ると、
慣れた手つきで菜箸を使って、ボールにおでんを入れて行く。

結構いっぱい入れた。
家族の分もあるのかな。

店主。
奥に引っ込むと、しばらく出て来ない。

荷造りに時間が掛かっているようだ。

数分が経ってやっと出て来て、
「ほい。ありがとう」
と言いながら、男性に荷造りしたおでんを手渡した。

男性はおでんを受け取って、
軽く会釈して帰った。

沢山のおでんを荷造りして疲れたのか、
男性が帰ったあと、店主は深い溜め息をついた。

「はぁ~~~~~~~っ」

客の前でも全然気を使わない店主。
なにか微笑ましいような、その光景。

いつしか私は、
この店主の”オヤジ”のことが、
大好きになっていた。

ラーメンショップ夢眠立田店 換気扇

せわしなく回る換気扇。

ラーメンショップ夢眠立田店 椅子

破れてもそのままな椅子。

そのすべてが愛おしい。

オヤジに婚姻届を差し出そうかと思っている頃に、来た。

ラーメンショップ夢眠立田店 ギョーザ

予告

個性的な店主が切り盛りする個性的な外観の店、
夢眠立田店に心躍る、制御不能系農民・竜一。
思わず、自慢の長文が、更に長くなる。

次回!
夢眠立田店、後編!

この次は~?
いよいよ実食~♪

<<後編はコチラ>>
(記事を続けて読み易くする為に、後編を先にアップしています)

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