韓国インスタントラーメンシリーズ・第二段。
(第一弾はコチラ → 『キムチの壷ラーメン』)
『海鮮パーティーラーメン』
なにが「パーティー」なのかは、謎。
製造元の『三養食品』は、韓国で最初にインスタントラーメンを作って販売した会社だそうです。
日本で言うところの、『日清』でしょうか。
そして、これもやはり、粉末スープとかやくを先に入れてから麺を煮込むタイプ。
お湯の中に粉末スープを投入した直後から、シイタケと魚介が入り混じったような、強烈な香りがする。
例によって、韓国っぽく、金属製の器に入れて食べました。
な・・・鍋じゃないんだからねっ!!
麺の太さは普通。
そして、だいぶ落ち着いて強烈では無くなったものの、
相変わらず刺激的な香りが漂うスープ。
味は、シイタケと魚介出汁、唐辛子の3トップが、露骨に自己主張してきて、
日本のラーメンには無い不思議な味をかもし出していました。