春になり、仕事が忙しくなった私は、麺と疎遠になって行った。
ぶっちゃけ、鄙屋に行った後、一度も麺を食べに行っていない。
鄙屋後の麺関連の記事は全部、撮り貯めていた画像を使って書いたものだ。
麺から離れた私は、
次第に生気を失い、
目つきは虚ろになり、
フニャフニャになって行った。
アルデンテが、足りないぜ。
求めるのは、コシ。
求めるのは、麺。
ズルズルとすすったあの感触を、取り戻したい。
日清・・・。
困った時の日清・・・。
そうだ!困った時は日清だ!
心に愛を。
俺に麺を。
日清の、
らああああああああめんやさんんんんん!!
麺たっぷり、ふたり前!!
これで、勝てる!!
甘くて不味いキムチをトッピングして、
日清のラーメン屋さんキムチエディション、
完成じゃああああ!!
美味しい。美味しいよ。日清。
不味い。不味過ぎるよ。このキムチ。
なんでこんなに甘いんじゃあああ!!
キムチは唇がヒリヒリするぐらい辛い方がいいと思うの。
甘いキムチなんて、キムチって呼んであげないんだからっ。(はーと)
即席麺業界で常に他の一歩先を行く、日清。
創業時から止まらない、進化。
その麺の違いに、袋を開けた瞬間に気付く。
だが、そんな日清の進化を包み込むキムチの甘さ。
恐るべし、某プライベートブランド。
こうして俺は、禁断症状を乗り越えた。
俺は、そうしてきた。(←出川哲郎か!
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