タテ型や平型。
いろんなタイプがあるカップ麺の容器。
そんな中でも、平型が多いカップ焼そばの容器で、タテ型。
それも、四角というのは珍しいでしょう。
この春、エースコックが満を持して発売したのが、これ。
コクと旨みの特製ソース。
ソース焼そば 『JANJAN』 であります。
高さ、40メーター。
幅、22メーター。
本当に、四角い。
ほら!
四角い!
角に頭をぶつけても痛くないように、角は丸くなっています。
そしてこの麺。
最初から、麺にソースが練り込まれている。
これはおそらく、カップ焼そばにありがちな、
お湯でソースの絡みが悪くなるということに配慮したに違いない。(想像)
ソースは、そんなに濃くない。
たぶん麺に練り込んであるからだと思う。
その麺は、なかなか弾力があって美味しい。
ソースを練り込んだ効果で、味がシッカリと付いている。
だが、既存のカップ焼そばと比べて、突出しているというほどではないと思う。
容器は、確かに持ち易い。
これを持ったら、もう平型は持つ気がしないレベル。
なにせ容器を持って、ガッガッガッとかき込めるのは、爽快。
シカクケイ焼そばは、新たなるスタンダードになれるのか。
この春はカップ麺業界から、目が離せません。
P.S. なんか真面目にまとめてしもた事故。
高知のブログがたくさん読めるのは?