あ、ありがてぇっ・・・!
涙が出る・・・!
牡蠣が染みこんできやがる・・・!
体にっ・・・!
(あれもこれもと出しません・・・!)
いくぞっ・・・!
渾身の一打・・・!
高知で美味しい魚料理が食べられる、おすすめ居酒屋、1選・・・!
高知で美味しい魚が食べられる居酒屋1選!美食酒房「英屋」!
美食酒房 英屋・・・!
気さくな大将、可愛い(*大事なところは強調文で)娘さんとお母さんが営まれる、家族経営のお店・・・!
初めて訪れた際には、料理の美味しさや、店の方々の温かい雰囲気に感極まり、ブログに1週間連続で英屋の記事を書いてしまった竜一。
「美味しい魚が食べられる高知の居酒屋は、と問われて、即座に浮かぶのは英屋・・・!」
英屋しかないっ・・・!
生レモン、香るハイボールで始まる、英屋の夜・・・!
英屋のメニュー(一例)
その日ごとに「おすすめメニュー」がある英屋。魚介類が多いが、肉料理もある。
英屋のありがたい「お通し(つきだし)」
英屋はお通しから、うまい・・・!
「お通しさえあれば、日本酒3合はいける!ほかのものを頼む必要さえない・・・」
そんな身も蓋もない思いも頭をよぎる中、娘さん・・・!
「お料理、何にされます・・・?」
聞かれると食べる!食べる・・・!
「んんん・・・ぽぽぽ、ポテトサラダで・・・!」
英屋は、小鉢も美味しい
すぐさま出てくる「ポテトサラダ」・・・!
「羽毛布団みたいにふんわりした舌触り!噛まずとも溶けていく・・・!」
思春期の甘い恋のように・・・!
居酒屋「英屋」の魚料理
「魚屋より、魚がうまい・・・」
そう竜一がわけのわからないことを口走るほど、魚の鮮度に定評のある『英屋』・・・!
本域は魚料理・・・!
金目鯛の刺身(キンメダイ)
高知県東部の室戸沖や、西部の土佐清水沖でとれる美しい朱色の深海魚!「鯛」と名が付くが鯛の仲間ではない・・・!
キンメダイ目キンメダイ科の魚で・・・
金目鯛は、金目鯛なのである・・・!
あ、甘いっ!溶ける・・・!
これまた思春期・・・!
ポテトサラダ同様に、口の中で溶けおおすっ・・・!
「俺・・・わかったんだ・・・!」
美味しいものは大体溶ける・・・!
さらに・・・!
清水サバの刺身
「こ、これは・・・!」
普通のサバではない・・・!
正月の餅よりもモチモチした身の弾力・・・!
圧倒的!土佐清水・・・!
噛めば中からあふれてくる・・・!
清水がドバドバあふれてくる・・・!
カツオのタタキ
高知といえば、やはりタタキ・・・!
叩いてなんぼの高知県・・・!
英屋のメニューにも「カツオのタタキ」があり、食べ方を「タレ」と「塩」から選べる。「刺身」の状態で注文することも可能。
刺身盛り合わせ
英屋の鮮魚が揃う「刺身の盛り合わせ」。
メジカの新子
メジカとはソウダガツオのことで、夏から初秋にかけて食べられる。がっ、鮮度が落ちやすく、高知でも須崎市や中土佐町など新鮮なメジカが手に入る場所でのみ食べることができる。
このとき9月中旬。新子を食べるにはギリギリのタイミング。刺身の盛り合わせに入っていたのは幸運。
「滑らかな舌触り!モッチリとした歯応え・・・!」
メジカの新子!うまし・・・!
希少なメジカの新子に、嬉々とする竜一。
「テンション!マキシマムザホルモン・・・!」
タラの白子・天ぷら
刺身だけでなく、揚げものも美味しい『英屋』。
揚げたての「タラの白子天ぷら」。
塩を付けて食べると、熱い油が旨味と共に染み出してくる・・・!
もはや噛む必要なし・・・!
「ふんわりとろける!白子さん・・・!」
生ダコの唐揚げ
タコも普通ではない。
英屋で料理されると、タコがアルデンテを生み出す・・・!
「外側はやわらかく、中はシッカリと強い・・・!」
コシのあるタコ・・・!
ほとんど、うどん・・・!
うちわ海老の唐揚げ
宴会コースにもよく入っている、英屋のおそらくは看板メニューの一つ。
「身はふっくら!殻はパリッパリッ・・・!」
この「うちわエビの唐揚げ」が、また焼酎に合う・・・!
「うぐっ!自然とガブガブ飲んでしまう・・・!」
カニっ・・・!
結婚記念日に出していただいた、カニ。
カニちゃん・・・!
「甲羅のところに味噌が!味噌があるっ・・・!」
カニミソ好きの竜一!感極まって言う・・・!
「しょ、焼酎おかわり・・・!」
真打ちは次順・・・!
圧倒的おすすめの「生牡蠣」
英屋の牡蠣・・・!
「初めて食べたときのことは、いまでも忘れられない…。あまりにも衝撃的で「これは本当に牡蠣なのか?」と疑ってしまった次元・・・!」
でかい・・・!
あまりにも大きな牡蠣・・・!
爪楊枝との比較・・・!
「爪楊枝はもはや海原の小舟・・・」
でかい・・・!
でかすぎる・・・!
規格外・・・!
いや規格貝(謎)・・・!
「この牡蠣の貝殻、3枚あれば作れる・・・!」
ビキニだって・・・!
食べればわかることだが、食べないとわからない、この牡蠣の魅力・・・!
いまこそ、ジョン・カビラ風に言おう・・!
「牡蠣が牡蠣とは思えないくらい・・・」
クリーミーなんですっ・・・!
牡蠣のことを、よく「海のミルク」なんて言うが・・・
口当たりが・・・
本当にミルクなんですっ・・・!
「牡蠣が好きな人には、是非おすすめしたい・・・!」
英屋の牡蠣は、ある意味、牡蠣ではない・・・!
「とくに夏場の英屋の牡蠣が美味しい!俺はいつも英屋の牡蠣のことを心の中でこう呼んでいるんだ・・・」
異常な牡蠣と・・・。
高知名物「ウツボの唐揚げ」
「海のギャング」なんて呼ばれる「ウツボ」。
コワモテな見た目とは裏腹に、食べると上品。
「思わずオホホなんて、上品に笑ってしまう。オホホ・・・!」
英屋は、肉料理も美味しい
魚、それだけじゃない英屋・・・!
土佐黒毛和牛のステーキ
赤身がうまい褐毛(あかげ)に対して、脂がうまい黒毛・・・!
「褐毛には褐毛のよさが!黒毛には黒毛のよさがある・・・!」
英屋は宴会コースも魅力的
海鮮ちらし
刺身盛り合わせ
金目鯛のあら炊き
▼ 宴会コースの詳細は下記リンク先にて
美食酒房「英屋」の所在地、営業時間、定休日
所在地/高知県高知市廿代町4−9 メトロポリタンビル 1F(地図)
営業時間/17:30~24:00(L.O.23:00)
定休日/日曜日(月曜祝日の場合は営業、翌日休み)
問い合わせ電話番号/088-871-2877
駐車場/無
一人行きやすさ/○ カウンター席有り
子連れ行きやすさ/○ 半個室風の小上がり有り(人気店ゆえ予約必須)