広々とした店内、窓が大きく開放的な空間・・・!
<気軽に入りやすい・・・!>
お食事処「えききた」・・・!
店名の通り、高知駅のすぐ北・・・!
高知駅北口を出て徒歩1分の場所にあるうどん店・・・!
『えききた』のうどんは・・・
「うどん」ではない、「おうどん」である・・・!
うどんの表記はすべて「おうどん」で統一されたメニュー・・・!
<間違って「お」を付けるのを忘れ、「うどん」と書かれていないか探してみるも、抜かりなく全部「おうどん」とされている・・・!>
中でも「えききた」最大の魅力にして特徴は、「本日のお魚のミニ漬け丼」が食べられるところ・・・!
使用される魚が日によって変わる、漬け丼・・・!
この日は「カツオ」・・・!
うどんとのセットは「かけ」「おろしぶっかけ」「冷やかけ」から選べ、小鉢も付いてくる・・・!
このとき竜一!「冷やかけ」を選択・・・!
<冷えた出汁!無数に浮かぶスダチはおそらく南極の流氷をイメージしているに違いない・・・!>
食べれば北海道の馬みたいに駆け抜ける、爽やかな冷涼感・・・!
<やや細麺!食べやすいといえば食べやすい・・・!>
この局面の小鉢は「ポテトサラダ」・・・!
<気の利いた小料理屋を彷彿とさせる、ママの味!ほっこりせざるを得ない・・・!>
さらに「釜玉のおうどん」!薬味は別盛の仕様・・・!
ネギをのせて、カツオ節をのせる・・・!
釜玉の熱気でカツオが踊る!踊る・・・!
濃厚な卵がネットリとうどんに絡まり、カツオ節から出汁が染み出る・・・!
ありがたいっ・・・!
<「うどんではない、おうどんである!」この要素がまた、ありがたい雰囲気に拍車をかけている・・・!>
寒い季節にピッタリなのは「わかめの玉子とじあんかけうどん」・・・!
別皿に盛られた「おろし生姜」を投入して食べれば、ぽっかぽか・・・!
体の中が地熱発電所のようだ・・・!
温泉だって湧きかねない・・・!
そんな気分が味わえる・・・!
漬け丼にうどん!冷やかけから、温かいあんかけうどんまで、南極にも行けるし、地熱発電所にもなれる『えききた』!高知駅のすぐ裏にあるため、観光客のかたも行きやすく、ぼっちでも行ける雰囲気・・・!
◆ えききた
(高知県高知市新本町2-1-25)
営業時間/111:00〜15:00(L.O.14:30)、18:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日/第2・第4月曜日
営業形態/一般店
駐車場/隣接するコインパーキング
うどん巡りに「高知うどん店一覧データ」もご活用ください。