岡山、広島、高知、大阪でセルフうどん店を展開する『倉敷うどん ぶっかけ ふるいち』に……
「カレーうどん」が復活!
「『皆さまの人気に応えて、復刻!カレーうどん』みたいに書いてあったけれど、前いつ『ふるいち』にカレーうどんあった…?」
うーん。記憶にない。
「まあいい。復活したカレーうどんを懐かしい気持ちではなく、新鮮な気持ちで迎えよう!」
ちなみに。
『百肉ぶっかけ』も期間限定で復活している模様。
(参考:倉敷うどん「ふるいち」期間限定「百肉ぶっかけ」牛祭!)
ふるいち、カレーうどん(大盛)
なかなか茶色い。
「茶色は茶色でも、西洋系の茶色……」
食べてみると、感じる、出汁感。
入っている……!
日本の心!和の心が入っている!
「カレー出汁に閉じ込められた熱が容易には逃げない。寒い日にカレーうどん、温まる……。夏の暑い日に冷房の効いた店内で食べるカレーうどんも良いものではあるが……」
麺っ!
屋号に「ぶっかけ」と付く『ふるいち』だが……。
「冷たいうどんよりも『釜玉』みたいな温かい食べ方のほうが、この麺に合っているように思う……」
同時注文「連島ごぼうコロッケ」
テレビ番組『ナイツのHIT!商品会議室』で紹介された、3つのコロッケを10日交代で限定発売中の『ふるいち』。
- 第1弾は、3/10(金)〜3/19(日)「連島ごぼうコロッケ」
- 第2弾は、3/20(月)〜3/29(水)「連島レンコンコロッケ」
- 第3弾は、4/1(土)〜4/10(月)「姫とうがらしコロッケ」
すべて『ふるいち』の地元、岡山県の食材を使用している、とのこと。価格はいずれも1個150円(税込)。
ゴボウが入った「連島ごぼうコロッケ」
(▲ 最近ハマっている、重ね盛り)
おおっ!本当に……!
本当に「ゴボウ」が入っている!
食べてみると、いたってゴボウ。
「ジャガイモの部分にまで、ゴボウの味が染み出ている!」
ジャガ・ゴボウ!
(ジュード・ロウ!みたいな)
そんな雰囲気……!
「カレーとコロッケ!合うな。元々カレーにジャガイモは一般的な組み合わせだし……」
ご家庭でも美味しく作れそうな、ゴボウコロッケ。
「個人的には、最終第3弾の『姫とうがらしコロッケ』が興味深い!唐辛子が入ったコロッケだよ。ジャガイモの甘さの中で、唐辛子の姫ちゃんがどう生きるのかっ!注目している……」
(* この記事に記載したのは、竜一が実食した『イオンモール高知店』での話であり、「カレーうどん」および「百肉ぶっかけ」の限定復活は、ふるいち全店ではないかもしれません。ご了承ください)
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