月別アーカイブ:2014年09月

高知初!横浜家系ラーメン「とさの家」チャーシューメン

高知市はりまや町に『家系』のラーメン屋がオープンしたと聞いた。 <家系…はて…?>旅行以外で高知から出たことのない私は、いまひとつピンと来なかった。きっと多くの高知県民が概ね同じ反応だろうと思う。 豚骨醤油ラーメンの店らしい。 (看板の照明が消えているのは、最後にアレがアレしたからなんだよ!) 店先に大きな花輪が並んでいたので、場所はすぐにわかった。 『とさの家』と看板に書かれている。 初めての店。いつものように緊張したし躊躇もしたけれど、敵前逃亡できない。コインパーキングに車を停めてきたからだ。<駐車料 ...

【閉店】麺処やすきや かすうどん(大盛り)

駐車場に停めた車の中で雨が小降りになるのを待っていた。土砂降りの雨だった。 世界中を涙で埋め尽くすように雨は降っていた。空は何が悲しいのだろう。悲しいときは、うどんを食べればいいのにね。 <止まないなぁ…>しばらく待っても状況は変わらない。 私は電柱の陰から飛び出す子猫ちゃんのように、車のドアを開けて走った。 五、六年ぶりに、『肉入りしょうゆ』で有名な『やすきや』の暖簾をくぐった。 相変わらず、お客さんが入っていて店内には活気がある。甲子園球場で行われる「阪神×巨人」戦みたいだ。甲子園といえば「青リンゴ酎 ...

道の駅布施ヶ坂 ラーメン

道の駅・布施ヶ坂 「角煮ラーメン」(高知・津野町)

2014年9月に訪れた際の情報です。ご注意ください。 『ゆすはらグルメまつり』の会場をあとにして、車を走らせ帰路に着く。 すると間もなく大粒の雨が降り始めた。それに加えて霧が立ち込めていて視界が悪い。慎重にアクセルを踏んでハンドルを操作する。 「雲の上の町ゆすはら、今日は霧の中の町だね」 梼原の町を足早に離れたのには、意図があった。 「俺はおでんが食べたい!」 帰り道にある『道の駅・布施ヶ坂(ふせがさか)』の知る人ぞ知る名物、おでん。中でもコンニャクのおでんが絶品なのだ。それを是が非でも食べて帰りたかった ...

ゆすはらグルメまつり 2014

強く降っていた雨は次第に小降りになってきた。傘を差して梼原の町を歩く。何度か車で通過したことはあるけれど、梼原の地に足を下ろすのは初めてだった。 <綺麗な町並みやな…>田舎の寂れた町、という雰囲気ではない。 『ゆすはらグルメまつり』という愛媛と高知のグルメが一同に会すイベントが開催されると聞いて遥々やってきたはいいが、予定があり梼原に着いた頃には午後二時半を回っていた。 「いろんなものが売り切れ始めているので、急いでください」と駐車場の整理をしている人に言われて、やっぱりそうだよな、と思った。イベントは午 ...

つけSOBA GOKU-TUBUSHI -ゴクツブシ-

新しい蕎麦屋ができたと聞いた。これまで高知になかったような蕎麦を出す店だという。 <桟橋のサンプラザの裏……> 高級な軽自動車のハンドルを握り、電車通りから西側へ回り込む。 はつけん! 『つけSOBA GOKU-TUBUSHI -ゴクツブシ-』という強そうな名前のその店は、閑静な住宅街の一角にあった。 店の脇に、一台分のみある駐車場が空いている。 <三年分くらいの運をこれで使ってしまった気もするが…ラッキー!> だが同時に不安の波が心に押し寄せる。 <大丈夫かな…俺……>初めての店に一人で入店。初めてのデ ...

【閉店】手打ちうどん とがの藤家 「親戚のお小さい方々、ごきげんよう」

雨が降ったり止んだりを繰り返す夏の日だった。県外から来た親戚たちを含めた総勢九名で、佐川町にある手打ちうどん店『とがの藤家』に行った。九名の内、五名はお小さい方々(子供)だ。 一台に乗り切れないので、二台の車に分乗して行った。険しい山道を全速で攻めたが、私の運転する車のほうが遅れて到着。待たせて申し訳ないと急いで車から降りる。 すると、そこに幻の麺師・山雀さんが立っていた。 <ええっ…!山雀さん…!>圧倒的驚愕。一瞬何が起きたのかわからなかった。(山雀さんのブログはコチラっ!) いま目の前に見ている山雀さ ...