喫茶店うどん 【シーランド かけうどん】

投稿日:2009.09.30 更新日:

うどんの中毒症状が出て久しい私の携帯電話のデータフォルダには、沢山のうどん画像が入っている。

今日は雨が降ってやることもなく、データフォルダのうどん画像を眺めながらニヤニヤしていると、
何やら見慣れないうどんの画像が。

シーランド かけうどん
(この画像は2008年3月に撮影したものです。)

一緒に写っている割り箸の袋には、「シーランド」と書かれている。

ぬお!ああ、おお、シーランド!

と、シーランドに行った時の事を思い出し、暫し思い出に浸る・・・。

画像のデータによると、あれは去年の三月。
春の足音が近付く陽気な昼下がりじゃった。

当時、高知のうどん好き数名のブログで
「シーランドという喫茶店のうどんが、実は手打ちらしくってなかなか旨いよ。美味しいよ。アゴが落ちるよ。むしろ落ちたよ」
と、話題になっていたことに、農業界のうどん中毒である私も過敏に反応し、
「マジっスか!そんなに旨いんスか!そりゃ行くしかないっスね!」
というわけで、早速ノコノコと、喫茶シーランドに向かったのでありました。

記憶では、シーランドの店内はそこそこ広めで、喫茶店だから当たり前なのだが、思いっきり喫茶店な雰囲気であった。

店内に入ったうどん中毒・竜一は思った。
「いかん、これオモクソ喫茶店やないか。こんなとこのうどんが旨いわけない・・・!」

市内の「三宅」にしろ、今は無い「岡崎」にしろ、土佐山田の「さかえ」にしろ、旨いうどん屋は大体、店の造りが怪しい。
なのに、「シーランド」は思いっきり喫茶店。

怪しくない!全く怪しくない!普通に誰でも気軽に入れる、素敵な店構えだ!

この事実が、うどん中毒の頭を混乱させた。
「うーん、大丈夫かいな・・・!」

出てきた『かけうどん』には、カマボコととろろ昆布が乗っていた。
別にそれがどうしたのかと思われそうだが、高知のうどん専門店のうどんには、カマボコととろろ昆布はあまり乗っていないのだ。

ハッキリ言ってしまうと、『カマボコととろろ昆布を乗せているのはファミレスの残念なうどん』というイメージがとても強く、
更に旨さに対する不安が大きくなったのだった。

だから、うどんが実際に出てきてもまだ半信半疑だったのだが、食べてみて納得。

私の好みよりは麺が柔らかいけど、
高知のうどん好きブロガーの方々が旨い旨いと言うのは解らないでもない、とても優しい味がした。

人もうどんも見た目では分からないものだな。
うどんは人生を教えくれるぜ。フッ。

と、またひとつ『うどんマスター』への階段を登った気がした一年半前の春でありました。


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書いていたら、シーランドのうどんが食べたくなった。

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竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。農業家/ブロガー/農業界のうどん野郎/農業は生姜一本で稼いでます。

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