今日は寒いから、うどんよりラーメンかな~。
うどんだったら、やっぱ汁無し系がいいし。
ぶっかけとか醤油の冷だと寒いもんな~、
(この記事の話は、4月1日頃の話です)
(。゚ω゚) ハッ!
今、俺すごいこと思い付いた!!
あの店があった!
そうだ!あの店に行こう!
あの店に行けば、汁あり系の美味しいうどんが食べられるよね~♪
いや~、こんなことを突発的に思い付くなんて、
やっぱ俺はうどん界の、
天才ススラーだな~♪ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
"あの店"とは、ここなのであります。
南国市は領石。
領石郵便局の向かい側。
『うどん家 ふう』
11時の開店、4分後に到着しました。
看板は、まだ 『準備中』
あれ?
ふう、やってる?
おそるおそる入り口のドアを開けると、『ふう』の大将が言いました。
やってる!やってる!
ジミーちゃんも、
やってる!やってる!
今の時代に、このネタで笑える人がどれだけいらっしゃるのか疑問なわけですが、
続けます。
どうやら私がこの日の『ふう』一番乗りだったようで、
店内には他のお客さんが誰もいません。
やったー!
☆ふう貸切いー☆
そういえば、いつぞやの『たも屋』でも、こういうことがあったよね~。
(その時の記事はコチラ → 『音速のたも屋』)
うどんを注文してから待っていると、
厨房の方から、店員さんたちが楽しげに談笑している声が聞こえてきた。
大将がいて、3人ぐらい女性の店員さんがいる。
みんなオッチャン、オバチャン。
店内に流れるテレビのニュースに一喜一憂しては、笑いながら話している。
めっちゃ仲がいい。
話している内容は、もうホント田舎の井戸端会議のような感じで、
終始、笑いが絶えず、店の雰囲気も明るい。
たまに店員同士のお喋りが過ぎて、「うっせーよ!」と、嫌な気分になる店もあるけれど、
なぜかそんな風には感じない。
むしろ、とても心地いい。
なんでだろな~。
と考えていると、うどんが来た。
『五目うどん』
もちろん大盛り!
『ふう』といえば、この細麺!
柔らかな食感。
その後にグッと来る アルデンテの攻撃力!
おいで!おいで!出汁おいで!!
来てるよ出汁!来てる来てる!絶対来てる!
出汁を連れて来る麺です。
『五目うどん』との間違い探しがしたくなる、『肉うどん』
肉モードの時に食べたい一杯です。
『うどん家 ふう』
"うどん家"という名の通り、家族のように仲の良い店員さんたちが、
温もりある優しい手打ちうどんを提供してくれるお店でありました。
◆ うどん家 ふう
営業時間 11時~15時
定休日 月曜日・第3火曜日
駐車場 10台
うどん家ふうの場所