軽トラでオビ=ワンと、
高知県東部のある場所に牛糞堆肥を仕入れに行く道すがら、
未開のうどん喫茶『ショパン』を発見した竜一。
その後、国道55号線に出て、更なる発見。
噂の手作りジェラートの店の看板・・・!
「あれは・・・某ままの・・・!」
だが、軽トラを運転しているのは、オビ=ワン。
オビ=ワンは、私がメイドだということも知らなければ、
いつかこの店のジェラートを食べてみたいと思っていたことも知らない。
「買って行かないか・・・!」
それが言えない。
走る軽トラのフロントガラス越しに、
道案内の看板は見えたのだけれど、
肝心の店は確認できなかった・・・。
後日、自分で車を運転して、
ショパンでうどんを食べたあと、
デザートを食べに、その店に行った。
『ドルチェかがみ』
(ドルチェかがみオフィシャルブログはコチラっ・・・! → 『ドルチェかがみままのブログ』)
土佐くろしお鉄道『香我美駅』の、すぐ隣だった。
「きゃー可愛い・・・!」
おとぎ話の世界から飛び出てきたような外観を見て、
乙女のようにハシャぐ竜一。
コッソリ買ってきた手作りジェラート。
"美味しいものは、光る"
その法則通り。
眩いばかりに輝き放っている。
好みの組み合わせが選べるドルチェかがみ。
今回のチョイスは、抹茶、イチゴ、ミルク。
和の香り漂う抹茶を食べると、脳内に広がる茶畑。
ミルクを食べると、牧場(まきば)の風を感じた。
甘過ぎたり、食べると口の中がベタベタになったりする、
既存のイチゴアイスに対するイメージを完全に打破。
作られたイチゴ味ではなく、
正に、イチゴそのものの味がする。
圧倒的・・・さわやか・・・!
突き抜ける・・・素材の味・・・!
まま・・・!
こんなの・・・初めてだぜ・・・!
堪能しながら、
竜一、口走る。
イチゴに・・・俺はなる・・・!
ドルチェかがみのジェラートは、
苺になりたくなる、ジェラートです。
◆ 手づくりイタリアンジェラート専門店 ドルチェかがみ
営業時間/11時~18時
定休日/火曜日
駐車場/有
香南市香我美町岸本417-1
『ドルチェかがみ』の地図・・・!
1位で竜一が全裸になるランキング。♪~(´ε` )