うどん処 一蓮 前編/急転直下の襲来

2011.09.05

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うどん処 一蓮 前編/急転直下の襲来

2011.09.05

農作業が早く終わった・・・!、
いや、早く終わらせた農業界のうどん野郎は目指していた。

未知なるうどん・・・!
新進気鋭の麺処を・・・!

だがぁっ・・・!

<うそぉっ・・・!閉まってる・・・!
なんたる不覚・・・失態・・・!
営業時間・・・ちゃんと確認してなかった・・・!>

夜も営業しているということで行った高知市長浜の新店は、
日曜日のみ、夜の営業をしていないようで、既に閉店していた。
(後日行きました!次回のうどんの記事はその長浜の新店です!)

一台の車も停まっていないその駐車場内で、暫し考える。

<どうする・・・!どこに行く・・・!
長浜・・・この辺りで夜も営業しているうどん屋か・・・!
くそっ・・・!思い付かねぇ・・・!>

範囲を広げて脳内検索をしてみるも、
目ぼしいうどん屋の名が出て来ない。

<んんん・・・ラーメンでもいいんだけど・・・!
今日は・・・もう身体がうどんモード・・・!
出来れば・・・ラーメンよりもうどんにしておきたい局面・・・!>

29歳。
乙女イドの心は揺れ動いていた。

「ああぁっっ・・・!!」

瞬間。
竜一、閃く。

<そういえば・・・!もうひとつの新店・・・!
あの店も夜営業をしていると聞いた気がする・・・!
ちょっと遠いから・・・いつ行けるかと思っていたんだが・・・!>

行くかっ・・・!
今こそっ・・・!

土佐市・・・!
高知中西部に輝く新星へ・・・!

しかし、私の軽自動車はレース仕様。

『全日本GT選手権』にいつ呼ばれても良いように、
極限までの軽量化を施している。

当然、200個ぐらい持っているカーナビは"あえて"付けていないし、
地図も重りになるからと、持って来ていない。

そのため、土佐市の新星を目指そうにも、
いまひとつ店の詳細な場所が分からない。

<あぁ・・・でも・・・そういえばたしか・・・!
土佐市役所の真ん前だと聞いた記憶が・・・!
ならば・・・土佐市役所を目指させばいいんじゃねぇのか・・・!>

土佐市役所を目指せば良いのであれば、比較的簡単。
土佐市役所までの道順は、道路標識に記載されているからである。

長浜から、春野の『あじさい街道』を抜けて、
車で30分ほど走っただろうか。

暗闇の中に白い看板を煌々と照らす店を見付けた。
さっきまで心の中で捜し求めて連呼していた言葉が、
筆書き風の黒い字体で踊る。

『うどん処 一蓮』
(店の画像、撮り忘れました・・・!)

数メートル東にある、営業を取り止めたおもちゃ屋の駐車場の一部が、
一蓮の駐車場になっているという情報を得ていたから、迷わずそこに車を停めた。

少しだけ西に歩いて、店の前。

入口のガラス扉は磨りガラスになっていて、
外からは中の様子が、うかがい知れない。

僅かにノミの心臓が反応をするも、
ここまで来て退散など出来ない。

意を決し、開き戸を引いて、入った先。

白い壁で囲まれた小さな空間の真ん中に、
幾人かが相席して座るタイプの広いテーブル席があり、
そこで数名のお客さんが白い麺をすすっていた。

内壁に沿って設けられたカウンター席に着席して、見やった携帯の時計。
時刻は19時半を回ろうとしていた。

(後編へ続く・・・!)
『うどん処 一蓮 後編/メガかき揚げの攻撃』

愛をください。(;ω;)