台湾料理 吉源
土佐市に新店オープン
香南市夜須町の「福将」、高知市大津の「鑫旺」など、高知に台湾料理のお店が続々と誕生する中……
高知・土佐市に台湾料理の新店「吉源」がオープンしました。
台湾料理 吉源の場所
「台湾料理 吉源」の場所は、〒781-1102 高知県土佐市高岡町乙3104-1(地図)
土佐市側からは「すき家 56号土佐高岡店」や、うどん店「中乃家」がある交差点を北側に入って「ハレタ」の前を通り、車で3分ほど進んだところに位置します。
↑ 朱色に輝く「吉源」の看板。
↑ 道路側の看板は、2019年10月25日時点で「まるせいラーメン」時代のままです。
吉源の店内には座敷あり。
子連れ、幼児連れでも居心地のよい仕様となっています。
台湾料理 吉源のメニュー
圧倒的メニュー数。
「これ全部作れるってすごくないか……」
台湾料理 吉源「ラーメンセット(醤油ラーメン+チャーハン)」
ラーメンセット
この局面、「醤油ラーメン」と「五目チャーハン」を選択。
半チャンじゃない、全チャーハン。
多くのお店において、ラーメンとチャーハンセットを注文すると、ラーメンは1人前、チャーハンは半チャーハンとして半量サイズで提供されることが多いのだけど……
吉源のラーメンセット
チャーハンも一人前!
「これは……食べ盛りのおじさんにありがたい……」
シンプル、醤油ラーメン。
麺食感、ムッチムチ。
「太めの麺で食べ応えある……」
台湾だけど、和。
和の香りするスープ。
「ワカメの出汁が出て、和風の味がする」
台湾料理屋さんの出すラーメンが、和風ってのが面白くていいな……。
台湾料理 吉源「エビチリ定食」
エビチリ定食
並みの人間には完食すらできない、大容量。
「この構成でライス付きとは……」
選べるラーメンは「台湾味噌ラーメン」を選択。
挽肉、もりもり。
「台湾ラーメンと名が付くけれど、発祥は日本の愛知・名古屋なんだよね」
麺をすすると、むせる。
「大量に散らされた唐辛子のおかげで、なかなか辛い……」
サックサクの春巻き。
「サクサク具合は、堅あげポテトか吉源の春巻きか、くらいの次元」
ゴロゴロ転がる、エビ。
しかも巨大。
「大きくてプリップリのエビが幸せを運んでくる」
エビとハマグリは大きいほうがいい。
エビをごはんに、ワンバウンド。
「ごはんにワンバウンドさせると攻撃力が増すあたり、焼肉とエビチリは似ているのかもしれない……」
が……。
終盤、竜一
意識が朦朧とし始める。
「めちゃくちゃお腹が張るぞ、この定食……」
とんでもない量。
フラフラになりながら、なんとか食べきる……。
小籠包などの、点心を食べているかたも多く見かけて、私もラーメンと小籠包にしたらよかったなぁと、ちょっとだけ後悔しました(笑)
ともあれ、長らく空き店舗になっていた場所に新しいお店がオープンして、活気が戻ってよかったなぁと思います。
台湾料理 吉源の店舗情報
店内 | 台湾料理 吉源 |
所在地 | 〒781-1102 高知県土佐市高岡町乙3104-1(地図) |
営業時間 | 11:00~14:30 17:00~22:00 |
定休日 | 無 |
駐車場 | 有 |
店内 | ■カウンター席/無 ■テーブル席/有 ■座敷/有 |
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