喜寿・静岡伊豆放浪記! 第10話 「伊豆温泉・朝食~修禅寺」

投稿日:2013.02.14 更新日:

『第1話を読む』 『第2話を読む』 『第3話を読む』 『第4話を読む』 『第5話を読む』
『第6話を読む』 『第7話を読む』 『第8話を読む』 『第9話を読む』 『第11話を読む』
『第12話を読む』 『第13話を読む』 『第14話を読む』


2日目旅館!

就寝。

1泊目の竜一さん

・・・その前に
記念撮影・・・!

1泊目旅館

起床!

2日目旅館!2

露天風呂へ。

この宿に、ひとつしかない露天風呂は、
男女の入浴可能時間が入れ替わる方式。

昨夜、オバ=アとオカンが入って、
オカンはともかくオバ=アが絶賛していたので、
どんなものかと私とオビ=ワンも入ってみる。

2日目旅館!3

外気温は、おそらく1℃ぐらい。

「おぉ・・・こら寒い・・・!」
と言いながら、私とオビ=ワンは、
脱衣所である小屋から風呂までの10歩ほどを、裸で駆けた。

2日目旅館!4

そして、そのわずか10歩ほどのあいだに、
一気に芯まで冷えた体を温泉に浸かって、
今度は一気に温める・・・!

<うおぉぉぉっ・・・!温かい・・・!
骨まで温もりが伝わってくるッ・・・!
ゴゴゴ・・・極ッッッ・・・楽ッッッ・・・!>

2日目旅館!5

朝食。

仲居さんが置いていったお櫃(ひつ)には、
たくさんの白米が入っていたので、
私は4杯ほどおかわりして全部食べてやった。

「アンタ朝からよう食べるねぇ!」
とオカンが目を丸くする。

「いっぱい食べて大きくならんと・・・」
と笑う私にオビ=ワンが言う。

「喰え喰えー!
残いたら勿体無い!」

「オカズがいっぱいあるき、ごはんがないと、
俺・・・オカズだけでよう食べんがよね・・・」

と私が本音を漏らすと、オカンは頷いた。

2日目旅館!6

食べ終えて着替えたり、
荷物の整理をしたりしていると、
オバ=アが部屋の隅にあった額を見つけて言う。

「ちゃっ・・・!この部屋・・・!
高濱虚子が泊まったいうて書いちゅうで!」

「ホンマやろかねぇ・・・」
と私は疑ってかかった。
オビ=ワンとオカンは反応が薄かった。


部屋を引き払ったあと、
我々は、一旦、宿のフロントに荷物を預けて、
周辺を歩いて散策することにした。

<外は寒いだろうなー>
と思いながら玄関で靴を履く。

すると、先に靴を履いていたオカンが言う。
「靴がぬくいー!」

「ちゃっ・・・!
靴がぬくいちやっ・・・!」

とオバ=アも言う。

なんと・・・!
靴が温められているのだ・・・!

一同、感激。

私は思わず、
「秀吉みたい・・・!」
と口に出して言ってしまった。

2日目修善寺2

目的地へ足早に歩くオカン。
キョロキョロと周りを見ながら着いて行く、他3人。

2日目修善寺

修禅寺。

この場所の地名は「修善寺」であるが、
寺の名前は「修禅寺」なのだそうだ。

漢字が違うだけで、
読みは同じ「しゅぜんじ」

そして、さすがは伊豆。温泉地。
柄杓がある手洗い場から出ているのも、
水ではなく、温かい温泉だった。

参拝、終了。

2日目修善寺3

通りすがりに
湯気が上がる場所を見つけて、私は言った。

「足湯があるで・・・!」

2日目修善寺4

オカンも言った。
「足湯があるねぇ」

オビ=ワンとオバ=アは、
足湯に興味がなさそうで、ロクに見向きもしない。

2日目修善寺5

はりまや橋風味の橋を渡って、竹林へ。

2日目修善寺6

竹だらけ。

2日目修善寺7

梅の絵だったか写真だったか・・・も見た。

それから我々は宿へ戻り、
フロントで預かってもらっていた荷物を受け取って、
またレンタカーに乗り込んで旅立った。

行く先は、南。
伊豆半島南部の町、下田市である。

(第11話へ続く!)
『第1話を読む』 『第2話を読む』 『第3話を読む』 『第4話を読む』 『第5話を読む』
『第6話を読む』 『第7話を読む』 『第8話を読む』 『第9話を読む』 『第11話を読む』
『第12話を読む』 『第13話を読む』 『第14話を読む』

押していただけると励みになります!

▼ 生姜農家の野望Onlineは「農業」と高知の飲食店を始めとした「グルメ情報」をあつかうブログです。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。これまでに食べ歩いた飲食店は数千件。高知のグルメ情報はおまかせください。農業家/ブロガー/農業界のうどん野郎/農業は生姜一本で稼いでます。

-静岡県観光

Copyright© 生姜農家の野望Online , 2018 All Rights Reserved.