手打うどん田吾作 巨大エビ天ぷらうどん

投稿日:2013.12.25 更新日:

6月―――。
梅雨の真っ只中。

<ムシムシ…ムシムシ…蒸せまくるぜ…!さすがは梅雨だ…!>

俺が望んだもの…
それは海老…

大きな大きな海老だった…!

田吾作1

香南市野市町。
『手打うどん 田吾作』

<海老と書いてエビと読む…それを知ったのは中学の頃だった…以来…極稀に無性に食べたくなる……エビが……エビが……!>

紺色の暖簾。
くぐる。2年ぶり。
『田吾作』の暖簾。

店内の椅子に腰を下ろし、メニューを見る。
これはただの確認。食べるものは決めている。

<変わらず…あるっ…!天ぷらうどん……!>

知る人ぞ知る事実。
田吾作の『天ぷらうどん』に入っている天ぷらは、エビ天のみ。

だが…そのエビ天…!
県下最大級に巨大…!!

どうせ食べるなら…!
デカイのがイイッ……!!

一般店の方式。
オバチャンに注文して待つ。
瞑想して待つ。

数分後――――――。

来るっ…!!

田吾作4

棍棒っ…!!

<巨大っ……極太っ……!
ドンブリから…ハミ出てるっ……!!>

この局面…眼前に現れたそれ…!
紛れもなく棍棒……!!

田吾作5

エビ天の限界まで攻めた…!
棍棒っ…!棍棒エビっ……!!

<相変わらずデカイんだな…田吾作さん…じゃあ早速…エビ天から…>

いかない。

<お楽しみは…あとに取っておく…まずは麺…うどんの主役は…あくまで麺…そうだろう?…麺からいくのが…気持ちのいい人生ってもんだろう…!?>

エビ天を一旦スルー。
その背後から取り出す…麺…!!

田吾作6

平べったい麺…!!

<しなやかな弾力と喉越し…たとえば…シコタマ呑んだ翌日や…若干体調が悪いとき…構えずとも飲める麺…!優しい…!!>

喉に……………!
胃に……………!

優しい…!!

<俺…ここにきて…わかった気がするんだ…>

田吾作のうどんの半分は…!
優しさでできている……!!

だがっ…!
そんな麺や出汁とは裏腹に…!

田吾作7

エビ天………!
圧倒的…攻撃力っ…!!

かぶり付こう…!
頭から………!!

そして食べおおす…!
尻尾まで………!!

カラッと揚がった衣…。
それを噛むと、訪れる。

限度なき幸福っ…!!

思わず店の外に出て…!

田吾作8

ジョジョ立ちしてしまう始末…!!

こうなったら……!
もう一杯食べるしかない……!

田吾作3

カレーうどん…!
俺たちの希望…!!

この局面…棍棒連打…!
エビ天に続く…もう一つの棍棒…!

ちく天…付けおおした…!!

<俺だって田吾作は初めてじゃない…知ってたさ…>

田吾作は棍棒…!
いっぱい持ってんだ…!!

まろやか、だが刺激的なカレー。
慎重かつ大胆に、そんな雰囲気。

その後にちく天を噛むと、ほのかに青ノリの香りがカレーに混じる。

<磯辺ってる…!>

磯辺りながら、伝説の昼は終わった。

田吾作1

◆ 手打うどん 田吾作
(高知県香南市野市町西野2545−1)
営業時間/11:00~15:00
定休日/月曜日
駐車場/有

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竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。農業家/ブロガー/農業界のうどん野郎/農業は生姜一本で稼いでます。

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