松山ふらふら放浪記・第2話・やきとり桃介

『第1話を読む』
(松山シリーズ第2話です。お前、なかなか行けもしない松山の居酒屋の話を続けられてもなぁ。と言わそうな辺りなんですが、松山の話書くからにはね。やっとかんといかんのでね。笑。段々…徐々に面白くなると思うんでよろしくお願いします。笑)


松山シリーズ6

「飲みたりねぇ……」
『かんたろう』を出て、また夜の街を歩く。

あった………!
さっき飲みながらネットで見つけた店…!

松山シリーズ16

『やきとり 桃介』

ずっと食べたかった、今治風焼き鳥の店!

初めての店は…やっぱり緊張で……
ドキドキする………!
俺のノミの心臓が縮みあがっている……!

松山シリーズ17

「ハイボール濃いめで……!」

「最初はかわ焼でいいですか?」
店のお姉ちゃんに訊かれる。

「は……はい………」
よくわからないまま、それを了承。

どういうことだ………!
かわ焼が名物なのか………?
まぁ…皮とか…俺どうせ頼むからいいんだけれど…。

お姉ちゃんの隣で大将が皮を焼いて出してくれた。

松山シリーズ18

『かわ焼』

おおっ……!
外側パリパリ!中、クニュクニュ!

「これ美味しい……!」

最近、気がついた。
本当に美味しいものを食べたとき、
私は「美味しい」という言葉がこぼれるのを止められない。

松山シリーズ19

皮の下に目玉焼きとタレが敷いてある。
これがすこぶる旨い!

なんなんでしょう……!これ……!
俺、久々にめっちゃ旨い!っていうもの食べたわ!

松山シリーズ20

『ささみチーズ』

羽根が付いている………!
ささみの柔らかな弾力……!
とろけおおしたチーズ………!

ヤヴァイな………!
桃介なに食べても旨いな……!

松山シリーズ21

『せんざんき』

『せんざんき』って北海道の食べ物じゃないの?
(と思ってあとから調べてみると、愛媛のほうにも”せんざんき”というものがあって、北海道のは”せんざんぎ”と呼ばれるらしい。最後の”き”と、”ぎ”が違う)

松山シリーズ22

さらに『つくね焼』

炭火ではなく、鉄板で焼く。
それが今治風焼き鳥……!

つくねも旨いニャー。

松山シリーズ23

『山芋焼き』

すべてが旨い………!
全打席出塁してくる超打率……!

「もうこんな時間か……」

他のお客さんも帰り、
アルバイトのお姉ちゃんたちも帰った。

そろそろ俺も帰るか………。
締めにラーメンでも…………。

と、そのとき………!
大将がカウンター越しに話し始める。

「兄ちゃんどっから来たの?
写真撮りよったから県外の人かなと思って」

「あっ!旅の記念に……!」

笑って誤魔化す私。
ブログのことは言わない。恥ずかしいから。

そのあと1時間………。
大将のありがたいお話を聞かせていただく。(笑)

途中からちょっとした先輩後輩。
師匠と弟子。あるいは親と子……。
むしろ、いじり役といじられ役みたいな雰囲気になる。(笑)

「また……そうやな………
1年後くらいに来たらええわ……!」

「1年後っすか……!
絶対僕のこと覚えてくれてないでしょ!」

「うーん………」

「ほら!絶対覚えてないもん……!
覚えててくださいよ!ホントに1年後に来ますからね!」

「うーん………」

「もうー!絶対忘れちゅうもーん!」

そんな感じで夜は更けた。

店を出て思う。

いやぁ、大将面白かった……!

最初に『かわ焼』を出してくれたけれど、
たしかに桃介に来たら『かわ焼』は食べておくべきやわ…!
あれを食べないと桃介の半分も理解できない気がする。

(=゚ω゚)ノつづく
『第3話を読む』

↓ 今日も浣腸して。

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