くら寿司が、
安すぎる。
海鮮丼が500円で
食べられるんです。
回転寿司チェーン「くら寿司」が、2020年2月21日(金)より平日限定ランチメニュー(17時まで)の提供を開始。
価格は税抜500円からと、リーズナブルな設定になっています。
くら寿司のランチメニュー
海鮮丼
カルビ丼、天丼
500円
中トロ丼
特上にぎり
700円
うな丼
1,000円
ランチもタッチパネルで注文可能
くら寿司はランチは、通常メニューと同じように、タッチパネルで注文できます。
食べたいランチメニューを選ぶと、「赤だし」あるいは「茶碗蒸し」を選択する画面が表示されます。お好きなほうを選んで注文完了です。
旬の海鮮丼(税抜500円)
ウニ、
イクラ入りで、
海鮮丼500円。
しかも、
赤だし or 茶碗蒸し、
どちらか付いてくる。
圧倒的コスパの、
ランチがここにある。
くらくらする…
具材は、ウニ、マグロ、
トビコ、サーモン、
そして輝くイクラ。
千載一遇の、
彦摩呂チャンスに……
10人中、11人は、
言ってしまうはず……
こうなったら、
「せーの」で言おう。
いきますよ。
……せーの!
ほぉせき箱やぁ!
500円の宝石箱に、
くらくらくら寿司。
量も十分。
「安いだけあって量が少ないんじゃないの?」
……と私も懸念していましたが、そんなことはありません。
ごはんも刺身も十分な量が入っていて、どちらかと言えば、ごはんよりも魚が余るくらいです。
普段からたくさん食べる私には、正直少し足りないくらいでしたが、女性や少食のかたには間違いなく十分な量で、税込550円で大満足のランチになると存じます。
特上中トロ丼(税抜700円)
中トロもあるよ。
海鮮丼よりも、
価格は高級。
だけど食べたい、
日本人が一番好きな魚、
マグロ。
王者の貫禄、
漂わせ佇む。
とろける中トロ。
一切れが、
握り寿司に使われている
それより大きく感じる。
名前の通り、
舌の上でトロける。
季節の天丼(税抜500円)
じつはこれが、
一番おいしかった。
サイドメニューとして、ずいぶん前から提供されている、くら寿司の天丼。
くら寿司の天丼を、
侮ってはいけない。
もともと
人気のあるメニューだけに、
味は折り紙つき。
天つゆがしつこくない。
天丼専門店、顔負けのくら寿司の天丼。
後味サッパリ。
サッパリといえば、
で有名な……
風呂上がりみたいな、
天丼です。
編集後記
海鮮丼が500円!?
圧倒的お得感にひかれ、ランチメニュー提供開始初日に訪れた「くら寿司」。
「価格が安い分、量が少ないのではないか」と懸念していたのですが、実際の量は想像以上に多くて驚きました。
むしろ食べ終わり時に魚が余るほどで……
「500円でこんなにたくさん入っているの?」と思わず微笑んでしまいます。
海鮮丼と天丼の内容は、季節によって変わりそうです。
いっぱい食べられるかたは、ぜひ海鮮系の丼のアテに天丼も、両方食べてみてください。
油分に誘われて、少しビールが欲しくなる天丼ではあります(笑)