外食業界の風雲児『くら寿司』が近年力を入れているサイドメニューに、また新たな商品が誕生した。
本格丼シリーズとして、2016年11月4日発売。
その名も「牛丼を超えた、『牛丼』」・・・!
さらに12月2日には、温玉を2個トッピングした「W温玉牛丼」も販売開始。
そして販売休止されていた『すしやの天丼』が、平日限定でいつの間にか復活している。
くら寿司「牛丼」と「天丼」の口コミ・感想
回転寿司屋でドンブリ。妙な違和感を抱く
「回転寿司に来た局面、当然寿司を食べるのが定石。なのに、きょうの俺は牛丼と天丼を食べに来ている。寿司屋にドンブリを食べに来る。そんな日が来ようとは・・・」
1歳の娘に卵焼きの寿司を注文してから挑む・・・!
「牛丼を超えた、『牛丼』」・・・!
牛丼と天丼を同時に注文
先に来たのは、牛丼。
「早い!注文してから2~3分といったタイミング・・・」
がっ!それ・・・!
くら寿司の牛丼、画像と実物の差が・・・
あれっ・・・!?
あるぇっ・・・!?
「しゃ、写真と全然違う・・・」
くら寿司の牛丼、価格は税抜370円(税込399円)
「これなら普通に100円の寿司を4皿食べたほうが満足度が高い気も・・・」
石澤謙一さんおすすめの食べ方に従って食べる
「最初はそのままで」
「次にガリと」
「最後に特製七味で味わう」
メニューに記載された、元有名和食料理店・総料理長、石澤謙一さんの「三度美味しい牛丼の食べ方」!その通りに食べる。
まずは1口目!そのまま食べた牛丼・・・!
「なにか、いままでに食べたことがないような味の牛丼だ・・・」
1/3ほど食べて、ガリを投入。
「おおお、ガリが入ったほうが絶対に美味しい!さすがは石澤さん…!石澤さんの言うことを聞いていれば間違いない・・・!」
2/3ほど食べて、特製七味を振りかける。
「おおっ!七味もいい!石澤さんの才覚は凄まじい…!どうってことがなかった牛丼が、一気に改善された・・・!」
次順・・・・・・!
復活販売・平日限定「すしやの天丼」
天丼は画像との違いがほとんどない
上が、実物。下がメニュー画像。
ガッカリ皆無・・・!
エビ天3本のド迫力・・・!
くら寿司「すしやの天丼」の具は
主役を張るエビ天3本に、イカ、大葉、海苔の天ぷらがドカンと鎮座・・・!
すしやの天丼の価格も税抜370円(税込399円)
「同価格の牛丼よりも天丼のほうが、どう考えても得っ!徳島県くらい得だ・・・!」
くら寿司の「牛丼」と「天丼」のごはんは酢飯なのか?
興味のあった要素。食べてみると・・・。
「牛丼、天丼!双方、酢飯ではない!両方とも白米だ・・・!」
くら寿司「牛丼」のカロリーは?
くら寿司の牛丼のカロリーは、725キロカロリー。
くら寿司「天丼」のカロリーは?
くら寿司の天丼のカロリーは、676キロカロリー。
「想像通りとはいえ、結構なカロリー量!しかも白米や天ぷらの衣は糖質満載でダイエット中には絶対に食べてはいけない食べもの・・・!」
でも食べたい・・・!
「くら寿司さんが新しいドンブリを出したぞ!とCMまで打って宣伝してきたこの局面・・・」
これが食べずにいられるかっ・・・!
人によって評価がわかれ、賛否両論の評判を聞く、くら寿司の丼シリーズ
「元々高級だったはずの寿司が1皿税抜100円と安いため、お得感があまりないが、それでも天丼はなかなか・・・!」
「牛丼」「天丼」ともに持ち帰り可能
「店に入ると、ついつい寿司にも手が伸びて食べすぎてしまう。ドンブリだけが目当てなら、テイクアウトするのが得かもしれない・・・」
驚きのサイドメニューを続々と投入する、くら寿司・・・!
「次回のサイドメニューも楽しみ・・・」