うどんの本場・讃岐をしのぐ麺線が、高知にある・・・!
本格手打ち「よがなうどん」(高知市横浜)
(*店舗画像はオープン当初のものです。汗)
2016年11月。高知市横浜にオープンして以来、高知うどん界の注目を一手に集める、新進気鋭のうどん店『よがなうどん』。
日本人のみならず、外国人の観光客のかたにもマジおすすめ・・・!
Yogana-Udon is recommended for foreigners.
「よがなうどん」は「桂浜」から近い
『よがなうどん』から桂浜までの道のりは、自動車で15分、最短ルートを通った距離は6.6キロメートル。
「たった6.6キロ・・・?」
走れる・・・!
徒歩はもちろん、RUNでも可能・・・!
「もちろん普通だったら車を使ったほうが楽だが、歩けない距離でもない。まぁ俺は歩かないけれど・・・」
店内では「にゃんこ」がお出迎え
ニャ~。
「よがなうどん」は、セルフ方式
- カウンター越しに注文
- うどんの提供
- 天ぷらやおにぎりを取って、ネギやおろし生姜などの薬味をのせる
- 会計
- 空席に座って食べる
- 食器返却
- 退店
一般的なセルフ店の流れ。
メニューに"肉シリーズ"が追加された「よがなうどん」
オープン当初は存在しなかった「肉」を使ったメニュー。
「追加されたとあれば食べるしかない…。それも1杯では足りない・・・」
2杯・・・!
2杯食べるしかない・・・!
この局面、竜一、「肉ぶっかけ(温)」と「肉うどん(2玉)」2杯、合計3玉!同時注文・・・!
肉ぶっかけ(温)
者ども!肉がきた!肉がきたぞ・・・!
刀みたい・・・!
斬れそうにそそり立つエッジ・・・!
カツオと酒豪・・・!
それだけじゃない高知県・・・!
普段は香川の手前、隠しているけれど、じつはある・・・!
最上位クラスのうどん店・・・!
肉うどん(2玉)
目一杯入った、かけ出汁・・・!
優しくも力強い麺線は、『よがな』の若き大将を彷彿とさせる・・・!
「手打ちうどんは、打ち手の魂が入る・・・」
「このうどんは、うどんに見えて、ただのうどんではない・・・」
よがなうどん・・・!
大将そのものなんだ・・・!
「もはや『よがな』の大将が出汁に浸かっていると言っても過言ではない・・・!」
惜しげもなく盛られた、牛肉の山・・・!
生姜を使って煮込まれているであろう、それに添える、生姜・・・!
追い生姜・・・!
温泉を圧倒する湯気、漂う中・・・!
食べる!よがなうどん・・・!
「オープン当初よりも、麺に張りが出た印象・・・!」
張る!張ってくる麺・・・!
麺が張り手をかましてくる・・・!
こうなったら大相撲・・・!
「ぐあぁぁぁ!土俵外に押し出される・・・!」
張り手からの、もろ差し!がぶり寄ってくる『よがな』の麺!見下ろすと・・・。
川っ!うどんの川っ・・・!
麺の大河ができている・・・!
「このままでは体勢不利!寄り切られるは時間の問題・・・」
巻き返しを図る竜一!別売りで購入した「生卵」を落とす・・・!
単体で抜群の旨味を醸す『よがな』の出汁。そこにあえて生卵を投入。崩すのは中盤以降。
「母(ニワトリ)の味!卵の味!『よがな』の味と交わって、優しさと力強さが2倍増・・・!」
うーん・・・。
うまいっ・・・!
「高知県民の俺が言うと説得力がないが、肉、魚、野菜、高知は何でも美味しい。カツオと酒豪が主体の県ではあるが、高知はうどんも美味しい・・・」
桂浜観光の際、本場讃岐のうどん通もうなる『よがなうどん』をスルーするのは、あまりにももったいない・・・。
To all American people, Yogana-Udon is getting popular in Kochi!!!
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よがなうどんの所在地、営業時間、定休日
所在地/高知県高知市横浜450-1 横浜コーポ一階北(地図)
営業時間/11:00~15:00(麺切れで終了)
定休日/金曜日
営業形態/セルフ(詳細は本文参照)
駐車場/有(店舗前に4台、満車の場合は「ドラッグストアmac瀬戸店」にとめさせてもらっても良いとのこと)
一人行きやすさ/◎ テーブル席1卓。あとは窓際に面したカウンター席。セルフならではの行きやすさ。
子連れ行きやすさ/○ 幼児1人、大人2人の体制ならば、向こう側に行きようのないカウンター席は意外と行ける。