肉が食べたいっ!
- 女性同士やデートでおしゃれに肉が食べたい
- 私はおしゃれ界をリードする人間よ
- 私はおしゃれ魔女ドレミよ!
そんなかたにおすすめの「肉バル」が高知蔦屋書店にあります。
高知蔦屋書店内「RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバルジャパン)」
高知 蔦屋書店
高知蔦屋書店には、もう何度も足を運んでいる竜一。
しかし「RAKUDA NIKU BARU JAPAN」は初めて。
ラクダニク……
ラクダ肉?
いったい……
どんな目に遭うのか……。
楽しみだわぁ〜ん。
ラクダニクバルは、1階の隅に位置する。
店先の張り紙には、以下のように書かれていた。
店内で飲食をご希望のお客様
係りの者が案内させていただきますので、レジカウンターまでお声がけ下さい。
声がけ……?
「ま、ままま、まさかのシステム……!」
これは緊張する。
コミュ障に定評がある竜一。
口から心臓が飛び出そうになりながら声かけする。
「なっ!ななな、中で食べたいんですけど……!」
そんな竜一と対照的に、店員さんは軽い口調で応える。「どうぞー」
RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバル) のメニュー
メニューは肉だらけ。
肉バルだから当たり前。
「注目のラクダ肉は……」
店名にちなんでラクダ肉が置かれているのでは……と一応探してみたが、ラクダ肉は置かれていなかった。
注文はタッチパネルでできる!
注文はタッチパネル。
高知では「西村商店」や南国市の「ビストロセルフィーユ」でも見られる方式である。
喋らなくていい。
コミュ障歓喜のシステム。
何を注文しようか、迷ったが……。
「"鉄板焼肉ご飯"にしよう……」
メニュー画像を見る限り……
期待できる迫力。
俺はただ……
強い奴と戦いたかった……。
肉の増量もできる。
「増量したほうが、より迫力が出る……」
しかし………
「ダメだ。私のお腹の肉も増量してしまいそうだ……」
ここは並盛……!
安牌を切るべき!
肉の大盛は自重して、並で注文だ……!
鉄板焼肉ご飯(サラダ&ドリンク付き)
鉄板焼肉ご飯
豪快かつ可愛い。
そう思わないかい?
インスタ"#カフェ"というおしゃれ女子の巣窟に流しても通用する、県展に出しても特選確実の焼肉ご飯がここにある。
スープはブランド鶏「龍馬ブラック」のチキンスープ。
「龍馬ブラックといえば、卵が6玉で400円とかする高級卵を産む鶏だぜ……」
対峙する!肉の山!
崩すっ……!
温玉火山!
ぷるんぷるぅん!
食べると驚愕!濱田岳!
- やわらかくも適度な弾力のある牛肉!
- 濃いめの味したタレが、肉!ご飯!両方にかかっている!
- 結果、壮絶なパンチ力を生み出しているのよ!
可愛い牛が、全力で牧草地を駆けてくるこの感覚……!
蔦屋書店を牧場にしてしまう破壊力だわ!
肉バルの底ヂカラ!
「食べたことがない味のタレ……!」
ご飯が無限にすすむ!
無限にすすむポテチのように!
ラクダ肉はないけれど、"肉バル"だけに肉の攻撃力が高すぎ……高杉晋作の「ラクダニクバル」。
女性同士やデートのときなど、お肉が食べたいときに行きたいお店です。
- 高知蔦屋書店のグルメ情報
RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバル) の店舗情報
店内 | RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバルジャパン) |
所在地 | 高知県高知市南御座6-10 高知蔦屋書店1階(地図) |
営業時間 | 11:00〜23:00 |
定休日 | 無 |
駐車場 | 有 |
店内 | ■カウンター席/有 ■テーブル席/有 ■座敷/無 |
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