肉が食べたいっ!
- 女性同士やデートでおしゃれに肉が食べたい
- 私はおしゃれ界をリードする人間よ
- 私はおしゃれ魔女ドレミよ!
そんなかたにおすすめの「肉バル」が高知蔦屋書店にあります。
高知蔦屋書店内「RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバルジャパン)」
![高知蔦屋書店の外観](https://syoga-udon.com/wp-content/uploads/2018/12/fullsizeoutput_bab.jpeg)
高知 蔦屋書店
高知 蔦屋書店
高知蔦屋書店には、もう何度も足を運んでいる竜一。
しかし「RAKUDA NIKU BARU JAPAN」は初めて。
ラクダニク……
ラクダ肉?
いったい……
どんな目に遭うのか……。
楽しみだわぁ〜ん。
![高知蔦屋書店 RAKUDA NIKU BARU JAPAN ラクダニクバル](https://syoga-udon.com/wp-content/uploads/2018/12/D50ACC79-E032-4D9B-9847-80624A891A6B.jpeg)
RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバルジャパン)
ラクダニクバルは、1階の隅に位置する。
店先の張り紙には、以下のように書かれていた。
店内で飲食をご希望のお客様
係りの者が案内させていただきますので、レジカウンターまでお声がけ下さい。
声がけ……?
「ま、ままま、まさかのシステム……!」
これは緊張する。
コミュ障に定評がある竜一。
口から心臓が飛び出そうになりながら声かけする。
「なっ!ななな、中で食べたいんですけど……!」
そんな竜一と対照的に、店員さんは軽い口調で応える。「どうぞー」
RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバル) のメニュー
![高知蔦屋書店 RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバル) のメニュー](https://syoga-udon.com/wp-content/uploads/2019/08/6011009B-B44E-4D33-AA61-85F3E6149D8A.jpeg)
メニュー1
メニューは肉だらけ。
肉バルだから当たり前。
「注目のラクダ肉は……」
店名にちなんでラクダ肉が置かれているのでは……と一応探してみたが、ラクダ肉は置かれていなかった。
注文はタッチパネルでできる!
![高知蔦屋書店 RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバル) 注文用タッチパネル](https://syoga-udon.com/wp-content/uploads/2019/08/6D9612FE-587C-4559-8B9F-F8ABBB5DDA6C.jpeg)
注文用のタッチパネル
注文はタッチパネル。
高知では「西村商店」や南国市の「ビストロセルフィーユ」でも見られる方式である。
喋らなくていい。
コミュ障歓喜のシステム。
何を注文しようか、迷ったが……。
「"鉄板焼肉ご飯"にしよう……」
メニュー画像を見る限り……
期待できる迫力。
俺はただ……
強い奴と戦いたかった……。
肉の増量もできる。
「増量したほうが、より迫力が出る……」
しかし………
「ダメだ。私のお腹の肉も増量してしまいそうだ……」
ここは並盛……!
安牌を切るべき!
肉の大盛は自重して、並で注文だ……!
鉄板焼肉ご飯(サラダ&ドリンク付き)
![高知蔦屋書店 RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバル) 鉄板焼肉ご飯](https://syoga-udon.com/wp-content/uploads/2019/08/3fc90f23a3255e4588405b3c523bfe28.jpg)
鉄板焼肉ご飯(980円)+サラダ&ドリンク(200円) ※画像にドリンクは写っていません
鉄板焼肉ご飯
豪快かつ可愛い。
そう思わないかい?
インスタ"#カフェ"というおしゃれ女子の巣窟に流しても通用する、県展に出しても特選確実の焼肉ご飯がここにある。
![高知蔦屋書店 RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバル) 鉄板焼肉ご飯とセットの龍馬ブラックのチキンスープ](https://syoga-udon.com/wp-content/uploads/2019/08/e4c1dd83270011b91dd24395d1de73f8.jpg)
龍馬ブラックのチキンスープ
スープはブランド鶏「龍馬ブラック」のチキンスープ。
「龍馬ブラックといえば、卵が6玉で400円とかする高級卵を産む鶏だぜ……」
対峙する!肉の山!
崩すっ……!
温玉火山!
ぷるんぷるぅん!
食べると驚愕!濱田岳!
- やわらかくも適度な弾力のある牛肉!
- 濃いめの味したタレが、肉!ご飯!両方にかかっている!
- 結果、壮絶なパンチ力を生み出しているのよ!
可愛い牛が、全力で牧草地を駆けてくるこの感覚……!
蔦屋書店を牧場にしてしまう破壊力だわ!
肉バルの底ヂカラ!
「食べたことがない味のタレ……!」
ご飯が無限にすすむ!
無限にすすむポテチのように!
ラクダ肉はないけれど、"肉バル"だけに肉の攻撃力が高すぎ……高杉晋作の「ラクダニクバル」。
女性同士やデートのときなど、お肉が食べたいときに行きたいお店です。
- 高知蔦屋書店のグルメ情報
RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバル) の店舗情報
店内 | RAKUDA NIKU BARU JAPAN(ラクダニクバルジャパン) |
所在地 | 高知県高知市南御座6-10 高知蔦屋書店1階(地図) |
営業時間 | 11:00〜23:00 |
定休日 | 無 |
駐車場 | 有 |
店内 | ■カウンター席/有 ■テーブル席/有 ■座敷/無 |
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