【高知】まんしゅう「ジャン麺」をもっとおいしく食べる方法

まんしゅう

看板メニューの「ジャン麺」は、もともと四万十町（旧・窪川町）の焼肉屋さん「満州軒」でサイドメニューとして提供されているものである。

まんしゅうのおいしいメニューたち

レギュラーメニュー

中華そば以外は、持ち帰りも可能。

夜限定のメニューもある！

夜限定メニュー

ゆでホル炒めが、うまそうだ！

竜一

「ゆでホル炒め」という字面からして、おいしそうでしょう。ジャン麺に使用されているホルモンもおいしいから、絶対おいしいはず。

まんしゅうと言えば、の看板メニュー「ジャン麺」

まんしゅう「ジャン麺」。

……などが入った、ここ「まんしゅう」、あるいは四万十町の「満州軒」でしか食べられない、独特のラーメンである。

我流独尊。

竜一

見た目からして独特でしょう。

強烈なとろみ。

重量級のジャン麺。

竜一

シッカリ効いたニラとニンニクの香りが好みを分ける点ではありますが、食べれば多くの人がハマる唯一無二の味です。

高知の弁当店「くいしんぼ如月」にもジャン麺がありますが、「まんしゅう」のジャン麺は、如月のジャン麺とはまったく異なるジャン麺です。

まんしゅうのジャン麺を、もっとおいしく食べる方法

お米は四万十町特産の「仁井田米」。

竜一

ジャン麺とご飯を別々に食べても合いますけど、ジャン麺を食べたあとのスープに投入してもおいしいですよ。

ジャン麺のシメには、ライスを投入して「追い飯」するのがおすすめ

step
1ジャン麺を食べる

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2残ったスープに、ライスを投入する

贅沢に仁井田米！
ドボンっ………！

またたく間に雑炊風！

最強の追い飯と相成った……！

ご飯を投入すると、味が少しまろやかになって食べやすい！

竜一

ただラーメンを食べたあとに、ご飯を食べているわけで、とろみの強いスープと相まってお腹はすごく張ります。

……というかたに、おすすめなのが次のメニュー。

ジャン麺のご飯版「ジャン飯（じゃんはん）」

ジャン飯。

竜一

見た目は「ジャン麺」とまったく同じですわ。

（＊ ジャン麺と色合いが若干異なって見えるのは、撮影日やカメラと光の加減が違うからです）

フワッフワの、ゆでホルモン。

竜一

こんなにやわらかいホルモン、食べたことがない！と思うくらいフワフワです。

ニンニクのパンチ！
ピリ辛味が刺激的っ！

竜一

中毒性が高い味 、クセになる、病み付きになる味ですよ。

シンプルなラーメンが食べたいかたに「中華そば」

まんしゅうの「中華そば」。

竜一

"ジャン麺"と"じゃんはん"も独創的な味ですけど、中華そばも独特なんです。

シンプルな具材構成。
だがその味、強力。

竜一

かなり甘い味のスープで、魚介出汁も相当強い。

甘い魚介出汁の中華そば。

竜一

そう思って旧・窪川町出身のかたに聞いてみたことがあるのですが、窪川町界隈のほかのお店はそんなに甘くないらしいです（笑）。

初めての「まんしゅう」では、絶対「ジャン麺」がおすすめ！

まんしゅう「ジャン麺」

「まんしゅう」を訪れたほとんどのお客さんが注文していると思われる、看板メニューの「ジャン麺」は、初めての「まんしゅう」で絶対に注文したいメニューです。

竜一

ジャン麺を食べないことには、「まんしゅう」は語れません。

まんしゅうの所在地、営業時間、定休日、駐車場