香南市!うどんの庄「真田」でランチ!冷やかけ!えび天ぶっかけ!

2017.05.26

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香南市!うどんの庄「真田」でランチ!冷やかけ!えび天ぶっかけ!

2017.05.26


(*店舗画像は2014年5月のオープン当初に撮影したものです)

香南市野市町、うどんの庄『真田』。週末はいつ通りがかっても駐車場は大混雑。多数の客が詰めかける人気店。

ある時期から、格段に上がったうどんのレベル。それに比例して客数も爆発的に増した印象。

うどんの庄「真田」は「半個室」の座敷あり。幼児連れ可能。

『真田』には、のれんをくぐって左側に「1卓のみ」ではあるが、四方の一辺だけが開放された、ほとんど個室と言ってもいいような小上がりがあり、幼児連れでも行ける。

しかし「1卓のみ」。競争率は高い。ゆえに早めに行く、遅めに行く、などして昼のピーク時を外す工夫と、ある程度の「運」が必要になる。

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うどんの庄「真田」のメニュー。

▲ 温かいうどんメニュー。おすすめは「釜玉バター」。

(参考記事:進化系釜玉についての考察 「うどんの庄 真田」

▲ 冷たいうどんメニュー。美味しかったのは「肉玉しょうゆ」。

(参考記事:【高知】香南市野市町!うどんの庄「真田」の人気メニューを食べる

今回は、ただ……食べたいものを選ぶだけ……!
「えび天ぶっかけ」と「冷やかけうどん」を注文することに決定。

量の選択に迷う。
「大盛が100円増し。特盛が180円増し……」

おそらく大盛は2玉、特盛は3玉。

明らかに「特盛」がコスパいい!

「しかし俺はダイエット中。ここで特盛を食べると、もう何が何やら……」

悩んだ末、「特盛」を自重。「大盛」でオーダー。

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うどんの庄 真田「えび天ぶっかけ」(大盛)

現れた瞬間、驚く。
「こ…こんなにいただけるんですか……!」

ドサドサ盛られた天ぷら!
「普通これほど盛る……!?」

このうどん……!
もうほとんど島だよ!

しかもこのエビ天はうまいやつ!見ただけでわかる。衣が"わさわさ"なっているエビ天はもれなくうまい……!

大ぶりのエビ天が2尾、ほかにサツマイモ、カボチャ、ニンジンの天ぷらがのる。それらはいずれも巨大。

これで並盛800円は、むしろ安い。このサイズのエビ天は、店によれば300円で提供される規模……」

器はほとんど大盃……!
大酒飲み大会で登場する大盃……!

オープン当初はかなり薄かったぶっかけ出汁にもパンチが出てきた『真田』。
「本当はおろし生姜が、この2~3倍の量欲しいところだが……」

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うどんの庄 真田「冷やかけうどん」(大盛)+とり天

『真田』では通年提供されている「冷やかけ」。それに「とり天」を付けた。

揚げたての「とり天」からは、湯気が立ち上る。

深い器にたっぷり入った、麺と出汁……!

白光りする国産小麦の麺線

「ああっ!たまらない……!」 

って、こんなに量多かったっけ?

とんでもない量うどんが沈んでいる

大盛でこれ……!
これが……2玉……!?

注文する直前の心境を思い出して、冷や汗が出る……。
「特盛にしなくて良かった!あのとき特盛にしていたら大変なことになっていた……」

おそろしい……!
「真田さん……。涼しい顔して強烈な攻撃を放ってくる……!」

卓上に置かれた、取り放題の「天かす」。
「冷やかけと天かすは、相性が良い……」

パラパラと振りかける。

「えび天ぶっかけ」と同じく、別盛にされた「おろし生姜」は途中から入れて味の変化を楽しむのもいいが、今回は初手から入れる。

とり天をぶち込んで完成したこれ!

そう!芸術!
うどんが織りなす、美!

県展でも「特選」確実……!

いつの頃からか、麺に"伸び"が出た『真田』。
「伸びが出て、食感がすごく良くなった」

俺は普段から言ってんだ……。

うどんは、最後の伸びが大事……!

余韻が違うんだよ……!」

熱々の鶏天を、冷たい出汁に浸して食べると、出汁を吸った衣は冷たいのに、中の鶏は温かい「ひやあつ鶏天」となる。

噛むと、衣からあふれる冷たい出汁。鶏から出る熱々の脂。
「両者の温冷の対比がとんでもなく美味しい……」

「うどんの庄 真田」の所在地、営業時間、定休日、駐車場

所在地/高知県香南市 野市町西野1896番地3 U-BURG 1階(地図
営業時間/11:00~15:00
定休日/火曜日
営業形態/一般店
駐車場/有
一人行きやすさ/◎ カウンター席あり
子連れ行きやすさ/○ 半個室に近い座敷あり

*うどん巡りに「高知うどん店一覧データ」もご活用ください。