『第7話を読む』
『フカヒレ天津飯』に、
興奮のあまり
1571文字を費やした竜一。
そのとき思っていた。
フカヒレ天津飯は素晴らしかった…!
でも………
ここは台湾料理店…福味香…!
天津飯が台湾料理か…
と考えると…どちらかと言えば…
中華料理なイメージ……!
折角………
高知では見かけない……
台湾料理を食べに来たんだ……
なにか…もっと………
台湾っぽいものが
食べたいっ…!
再度…開く……!
メニュー……!
あった……!
これは間違いなく台湾だ…!
『豚骨台湾ラーメン』
出ました……!
誰が見ても……!
台湾料理……!!
だって…料理名に……
「台湾」って………!
書いてあるんだから…!
炸裂する……!
台湾の味っ……!!
あぁっ……!
この感じ……!
台湾やー!
本場、台湾の味に感動する私の隣で嫁、
食べていた。『タンタンメン』
『タンタンメン』
これもこれで………。
なんて言うか………。
台湾やー!
そして………。
『小龍包』
これはもう完璧に……。
小龍包やー!
てなわけで、
台湾満喫っ!
(つづく!)
『第9話を読む』