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『中国家常菜 鳳龍菜館』
(ちゅうごくかじょうさい ほうりゅうさいかん)
テーブル席には2~3組の先客。
座敷へ行く。
<ぬっ・・・座敷席のテーブルの配置が換わっている気が・・・!
しかも所々に衝立・・・以前より他の客を気にせず食べられるようになっている・・・!>
開いたメニューから『ほっとこうち』で紹介されていた、
『カキあんかけ麺』の記載を確認して、その他もろもろと共に店のおばちゃんに注文。
程無くして、先発隊参上。
『焼ギョウザ』
<薄皮・・・!皮が薄い・・・!
一瞬パリッと魅せてモチッと変化する食感・・・!
なんだか中身の味がシッカリしてる・・・肉汁ジュワッ・・・ありがたいなぁっ・・・!>
『フライ麺』
<俗に言う・・・かた焼そば・・・だなっ・・・!>
『ミニ炒飯』(スープ付き)
鳳龍菜館、
器の模様が全部同じで、龍。
<鳳龍菜館だから龍なのかな・・・!
フフッ・・・龍つながりか・・・!実は俺も竜・・・一なんだ・・・!>
主役登場。
『カキあんかけ麺(大盛)』(※ 冬期限定メニュー)
琵琶湖きたぁぁぁぁぁあああっ・・・!
<なんっだよっこれっ・・・!
嬉しいっ・・・!コレッ・・・コレッ・・・!
まさか琵琶湖サイズで来るとは想像もしていなかったけれど・・・!>
これは嬉しい誤算っ・・・!
"鳳龍菜館・・・竜一の心を・・・!
巨大な手で・・・鷲掴みっ・・・!"
<琵琶湖でお出し頂けるとはありがたいっ・・・!
このご好意に応えるには・・・完食・・・それしかねぇ・・・!
見とけ俺の本気・・・こうなったらトコトン・・・龍VS竜・・・サシで勝負っ・・・!>
今夜はフードファイトだっ・・・!!
(エピソード3へ続く・・・!)
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