ラーメン食堂 黒まる 「こくまる(大盛・半玉)」

2014.07.09

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ラーメン食堂 黒まる 「こくまる(大盛・半玉)」

2014.07.09

黒まるが……。
黒まるが………。

5月の連休明け。
私はまた「ラーメン食堂 黒まる」に来ていた。

「黒まる」に来るのは、もう何度目だろうか。わからない。
それでも、いつもは仕事が終わった夜に来るので、昼の「黒まる」は初めてだった。

14時前、ランチタイムのオーダーストップ寸前に入店した。

床から天井まで伸びるガラス窓から、闇ではなく光が射している。

少し新鮮な気持ちでメニューを見る。
と言っても、メニューの記載はほとんど覚えてしまっている。何を注文するのかも、家を出る前に決めて来ている。

卓上のボタンを押し、店員さんを呼んで注文する。

「ご注文どうぞ!」
「え…えっと……」

手が小刻みに震えている。
額から脂汗が滲み出す。

<ヤヴァイ………>

ここ数日の私は苦しんでいた。
黒まるのラーメンが欲しくて欲しくて苦しんでいた。

黒まる・こくまる(大盛)2

注文した、背脂が入った醤油ラーメン「こくまる」が出てきた。
そのときには手の震えはピークに達していた。

黒まる・こくまる(大盛)4

荒く息を吐き、過呼吸ともいえる状態で麺を喰らう。

黒まる・こくまる(大盛)5

「こくまる」の麺が、スープが、具材の一つ一つが、喉を通って胃に落ちる。

気が付くと、手の震えは収まっていた。
芳醇な香りが口の中を漂って鼻に抜ける。

器にわずかに残ったスープを飲み干しながら、また食べたいと思った。

竜一

高知で生姜農家を経営 / 飲食店が好き / 飲食にたずさわる人が好き / 高知の飲食店を約20年でのべ2,000件以上食べ歩き / 大好きなお店を知ってほしくて書いています。

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