大きなエビ・・・!
ぷりっぷりのエビ・・・!
ヤングプラザから移転した「桂飯店(けいはんてん)」
中華料理の人気店・・・!
移転先は高知市愛宕町。駐車場は2か所
愛宕といっても、愛宕商店街のずっと北、久万川に架かる愛宕大橋をわたったその先にある。
「たしかここは昔、別の中華料理屋があった場所・・・」
2階に店舗があり、1階が駐車場になっているが狭くて危険。
10メートルほど東のマンション下、駐車場番号「2」「3」「15」も桂飯店の駐車場になっているとのことで、そちらに止めるのも一考。
桂飯店は小上がりあり
店の奥に2卓の小上がりがあり、子連れでも行ける。
あとはテーブル席が5卓。カウンター席はない。
久々に見る、桂飯店のメニュー
ヤングプラザより移転されるずいぶん前から、桂飯店に来られていなかった竜一。
「一般的にはこの構成ならば、中華そばが筆頭にくる流れ!なのに麺類の筆頭に記載されているのが、ナスとミョウガピリ辛麺!次順がサラダ麺とは・・・!」
たちまち竜一、混乱。
「並び順に大きな意味はないのか!それともあえてのこの順か!わからない!定食もあるが、ここは幻想的な並びを見せる麺類でいきたい!だったらどうだ!ミョウガか、サラダか!いや気分的にはそのどちらでもない・・・」
先行勢から攻めず、ここはあえて中段に構える奴らから攻める・・・!
ワンタンメンだ・・・!
注文を決定した瞬間、嫁。
「あたしワンタンメーン・・・!」
被った・・・!
「だ、だったら俺は海老蔵!海老そばにしよう・・・」
桂飯店の「ワンタンメン」
褐色のスープ!その中でプカプカと浮かぶワンタン・・・!
「このワンタン、結構生姜が効いている!スープの温度とあいまって、体が温まる・・・!」
ワンタンの皮は、トロっと、とろけるタイプ。
「生姜の香りを漂わせ、月9ドラマの恋のように溶けてゆく・・・!」
桂飯店の「海老そば」
直後に「海老そば」降臨・・・!
見るからにプリップリのエビ・・・!
俺たちのエビちゃん・・・!
このエビうまい・・・!
「いつか将来、俺もこんなエビになりたい!そう思わせる食感!味・・・!」
ありがとう!エビちゃん・・・!
ありがとう!桂飯店・・・!
愛宕に移転しても変わらない、桂飯店の美味しい味がそこにあった。
桂飯店の所在地、営業時間、定休日、駐車場
- 所在地/高知県高知市愛宕町4丁目1−5 レジデンス岩川(桂飯店の地図)
- 営業時間/11:00~21:00
- 定休日/火曜日
- 駐車場/店舗1階と、東に10メートル・マンション下の、2、3、15番
- ■カウンター席/無 ■テーブル席/有 ■座敷/有(2卓)