2016年4月25日。『イオンモール高知』内に高知初出店を果たして、はや1年が経とうとしている『長崎ちゃんぽん リンガーハット』。
「リンガーハットもあるんだもの……」
高知!もうほとんど東京だよ!
普段から『イオンモール高知』のフードコートでは、うどんの『ふるいち』、ラーメンの『丸醤屋』、そして『リンガーハット』を、"おやつ処"として利用している竜一。
「午後3時くらいに来ると、大人気のフードコートもいい感じに空いていて、ゆっくり食べられるんだよなぁ……」
(高知県外のかたに言っておきますが……)
イオンモール高知のフードコートは、高知で『スタバ』の次にホットなプレイスなのです!
「土曜日なんかに行ってごらんなさいよ!中高生や親子連れにカップルや爺ちゃん婆ちゃん!高知県民全員集結しているぜ……?」
リンガーハットの「長崎ちゃんぽん」。
リンガーハットの定番メニュー「長崎ちゃんぽん」は無料で麺の増量が可能。
だが竜一、この局面、増量を回避。
「俺、やっとわかったんだ……」
麺を増量するから、ぜい肉も増量するんだ!
「ここ数年の体重増は、麺の増量と密接に関係している。大盛にしても値段は変わらないからと、麺を増していてはいけないんだ。もうこれ以上いっぱい食べて大きくなるわけにはいかない……!」
「ゆず胡椒風味」と「しょうが風味」、二つのドレッシングで変える味。
もちろん最後まで普通に食べても問題はない。
だがイオンモール内の店舗では『ちゃんぽん』を注文するともらえる仕様の『ちゃんぽんドレッシング』。これを『ちゃんぽん』に途中から投入するとどうだろう。
味が変化!圧倒的変貌!
変わっていく、ちゃんぽんの世界……!
「生姜農家であるがゆえに言いにくいが…生姜ドレッシングよりも、ユズ胡椒のほうが俺は好きだな……」
(* 最初にレンゲの中に麺とスープを入れて、「小さなちゃんぽん」を作ったそこにドレッシングを垂らして、味見すると失敗がない)
調味料で味を変える食べ方といえば、家系ラーメンが有名だが……。
「こういうのって楽しいよねぇ。まさに『食を楽しむ』という……」
国産野菜を255グラム使用しているという、『長崎ちゃんぽん リンガーハット』の「長崎ちゃんぽん」。
「んんんんん………!」
ヘルシー!!!
(* 今日も回っています……)