長崎チャンポンの『リンガーハット』が2017年4月3日より提供を開始している「牛・がっつりまぜめん」。(*上記画像は通常の「長崎ちゃんぽん」)
- 価格/720円(税抜)
- カロリー/980キロカロリー(!)
「ポスターで見かけた画像がすごく迫力あって、食べてみたいなぁ、と思ったんだよね……」
次の瞬間には……
注文していた。
リンガーハット「牛・がっつりまぜめん」を食べた感想。
現れる……!
肉盛り150グラムの絶景……!
「ヤバいな!肉が器の上にあふれてきている……!」
でも器、意外と小さい。
「『長崎ちゃんぽん』の器と比較すると、2/3くらいしかない。リンガーハットのレンゲ1個分、iPhone7、1個半くらいの直径だね」
▲ 脇には紅生姜。
見た目は「牛丼」だが……。
食べてみると「すき焼き丼」!
「すき焼き丼の、ごはんが麺、みたいな……」
そんな味!
「ちょっと、一味唐辛子を入れてみよう……」
リンガーハット「牛・がっつりまぜめん」は、一味唐辛子を入れると美味しい?
このとき竜一、イオンモールのフードコートにある『リンガーハット』で「牛・がっつりまぜめん」を食べていた。
店員さんが「牛・がっつりまぜめん」に付けてくれた、「一味唐辛子」を食べる途中からかけてみる。
あ゛あっ……!
ああ゛ぁっ……!
一味唐辛子、かけたほうが美味しい!
「牛がっつりまぜめん自体が甘めの味付けだから、対局の味……辛さを追加すると、甘かったり辛かったりして、すごく美味しくなる!」
当初、器の小ささから余裕で食べられると踏んでいた竜一だったが……。
「肉盛り150グラムは半端ない……」
体が牛肉になりそう。
「歯応え強めの肉と、極太のチャンポン麺、両者噛み応えがあって、お腹が張る……」
途中から追加した、「一味唐辛子」は救世主だった……。
「正直、甘くて食べ飽きる部分もあるんだけれど、一味唐辛子を入れることによって、パンチが出て、食べるペースに勢いが付く」
今回、「牛・がっつりまぜめん」で改めて感じた……。
うどんもチャンポンも、攻撃力!
客を叩き潰すくらいの勢いで来ていただきたい!
「やるか!やられるか!」
食べるってことは、そういうことだろう……!
べつにそんなのはいいから、普通にチャンポン食べたい!って人は、一味唐辛子を入れなければいいし、俺みたいに「むしろ殴ってくれ派」の人は、一味唐辛子を入れたほうが絶対いい。
大食漢の人は「ライス」を注文して、「牛・がっつりまぜめん」の終盤に"追い飯"するのもありだと思う。「すき焼き丼」みたいな味だから、ごはんにも確実に合うはず。